どうも!こんにちは、みししっぴです。
今回は、JWマリオットホテルニューデリーの最新宿泊記録です。
前回宿泊したのが22年の3月になり、そこからまさかの変化がありましたので報告していきます。
以前泊まった際のブログは下の記事から要チェックです。
ほな、いきましょう!
お部屋の紹介
今回の宿泊では、1番安い部屋(シティビュー)をチョイスしまして、残念ながらアップグレードはされず!
そんなお部屋は、こんな感じです!
ソファーと机が完備されているベットルームにバスタブ付きのシャワールームが付いたお部屋です!1番お安い部屋でこのクオリティーであれば文句なしです!
JWマリオットホテル内では、スタッフの皆さんとすれ違う時に、ナマステーと言われます笑
GOOD MorningやHelloなどの英語ではないので、「あーインドにいるんだなー」と感じることができますね!
コロナの時には無くなっていた、ルームバーも復活しており、冷蔵庫にはドリンクが補充されてました!
衝撃の改悪点
なんと、備え付けのアメニティーが持ち帰り不可のタイプに変更されてました( ; ; )
シャンプーやリンスなど、昔であれば小さい容器に入っており、持ち帰りできるタイプでしたのに今は、壁にボトルタイプがしっかりと固定されてました。
ホテル側としては経費削減目的なのか・・・もしくは昨今のプラスティック撲滅のために変更したのか・・・
個人的には持って帰れるタイプのアメニティーは重宝してました。
インドの田舎のホテルでは、シャンプーやボディーソープがないホテルもあるので、小さくてカバンに入るアメニティーはありがたかったのに。。。残念!
前回泊まった2月には、持ち帰り可能な小ボトルを提供されてまして、今回ももらって帰ろうと思っていたのに残念!ただホテル側としては経費削減や置き換えの手間暇が削減されるのかな?
宿泊に必須な持ち物
インドに行く時に絶対持ってきて欲しいもの2選!を紹介します。
それは、「防寒着とウナコーワクール」!これらは絶対に持ち込んでいただきたいです!
まず、防寒着の必要性に関してまず説明します!
ホテル館内は、めちゃくちゃ冷えてます。部屋の中も冷え切っており、部屋のクーラーを消しても廊下の空調がドアの下から入り込んでくるので、寒さは続きます。
ラウンジ・ジム・レストランもギンギンに冷やしているので、半袖では凍えますので、長袖など一枚、羽織るものを持っていくことをお勧めします。
ドアからの空調は、バスタオルをドア下に挟み込めばなんとか外からの冷房を遮断できますので、耐えきれなかった試してみてください!
続いてウナコーワクール(痒み止め)!
こちらも必須です。いや、このホテルに必須というより、インドに来るなら絶対持っていってください。なぜなら、めっちゃ蚊がいます。長袖・長ズボンを履いてもどこからか侵入して、噛まれます。
インドの蚊はデング熱を持っている場合がありますので、噛まれないことが望ましいですが、噛まれた後の痒さは続きますので、ウナコーワクールなどの痒み止めは日本から持っていくことを勧めます!
ラウンジで楽しむ朝食
さて、今回はラウンジでの朝食も紹介していきます。
地上階のレストランでも食事を取れますが、大変混雑するので、人が少ない場所でご飯を食べたい方はラウンジでのご飯をおすすめします!
ラインナップは、パン・ヨーグルト・野菜コーナー、インド料理が3品、ベーコンやポテトと品数は15品くらいです。
私自身は、ラウンジで朝食を取るメリットはあまりないですが、人が少ないので、一階のレストラン会場より優雅に過ごしたい人にはお勧めです。
10時ごろからは、人がいなくなり始めますので、ラウンジを独占することも可能!
ラウンジでは、軽食とお酒が18時から無料で提供されますので、タダ飯をありがたくいただけます!
【JWマリオットホテルデリー】のスイーツは、とてもレベルが高いです!特にチーズケーキは絶対味わっていただきたい一品です!
甘さ控えめで、日本人の口にも合う非常に美味に仕上がっており、インドで1番、いや、食べた時の感動は日本で食べたチーズケーキのどれよりも美味しかったです!
調子に乗って3個も食べてしまいました!チーズケーキが出る日と出ない日があるので、もし見かけたら絶対に食べるべきです!
ちなみに地上階のレストランでの朝食はこんな感じです!
写真はごく一部ですが、中華・洋食・インド料理・チーズやパン・デザートなど種類がこれでもかと豊富です。特にハムのマスタードソースに絡めたものは最高で、すぐに無くなってしまいます!
インドに渡航するなら空港に前のりがおすすめ!羽田空港から出国なら【ザ ロイヤルパークホテル東京羽田】、関西国際空港から出国するなら【ホテル日航関西空港】への宿泊がオススメ!
下に宿泊ブログのリンクを載せとくで!
まとめ
ということで、アメニティーが、持ち帰り不可に変更されていたJWマリオットホテルですが、サービスレベルには変更なく、最高の滞在でした。
寒すぎる点が難点ですが、東南アジアでは、冷え切ったお部屋に客人をもてなすのが礼儀としている国もあるので、彼らなりのサービスなんでしょう!きっと・・・笑
そして、ホテルに泊まった1週間後にホテルからイヤホンの忘れ物があるけど、どうする?というメールが届きました!使い捨てのイヤホンだったので忘れたことすら気づきませんでしたが、こういう連絡も来るってさすがだなーと!
さらに有料にはなるけど日本まで送ることもできるようです!まだインドにいたので、直接引き取りに行きましたが、サービスはしっかりしているなと感じました!
最高級のおもてなしを感じれるホテル、JWマリオットホテルが気になったかたはぜひ宿泊してみてください!
ほな、また!
☆今まで宿泊したマリオット系列ホテルのレビューも見てね☆
シェラトン沖縄の記事が1番オススメやで!!
日本🇯🇵マリオット系列ホテル | 宿泊年度 |
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アロフトホテル大阪堂島 | 2024年 |
ウェスティンホテル大阪 | 2023年 |
ウェスティンホテル仙台 | 2024年 |
ウェスティンホテル東京 | 2024年 |
ウェスティンホテルルスツ | 2023年 |
大阪マリオット都ホテル | 2023年 |
大阪ステーションホテル オートグラフコレクション | 2024年 |
コートヤードホテル大阪本町 | 2024年 |
コートヤードホテル新大阪 | 2024年 |
コートヤードホテル名古屋 | 2024年 |
コートヤード東京ステーション | 2023年 |
コートヤードホテル白馬 | 2022年 |
神戸ベイシェラトンホテル | 2023年 |
ザプリンス京都宝ヶ池 | 2023年 |
JWマリオット奈良 | 2024年 |
シェラトン沖縄 | 2023年 |
シェラトン広島 | 2023年 |
シェラトン都ホテル大阪 | 2023年 |
セントレジスホテル大阪 | 2022年 |
W大阪ホテル | 2024年 |
チャプター京都トリビュート | 2023年 |
名古屋マリオットアソシアホテル | 2024年 |
南紀白浜マリオットホテル | 2024年 |
フェアフィールド淡路島東浦 | 2023年 |
フェアフィールド大阪難波 | 2023年 |
フェアフィールド京丹波 | 2023年 |
フェアフィールド北海道えにわ | 2023年 |
フォーポイント名古屋 | 2024年 |
マリオットホテル琵琶湖 | 2022年 |
マリオット都ホテル大阪 | 2023年 |
モクシー大阪新梅田 | 2024年 |
モクシー大阪本町 | 2024年 |
モクシー京都二条 | 2023年 |
ザ・リッツ・カールトン大阪 | 2024年 |
海外のマリオットホテル | 宿泊年度 |
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アロフトニューデリー | 2022年 |
コートヤードグルグラム | 2022年 |
JWマリオットデリー | 2022年 |
シェラトンニューデリー | 2022年 |
シェラトンモルディブ | 2022年 |
フォーポイントニューデリー | 2022年 |
メリディアングルガオン | 2022年 |
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