どうも!こんにちわ!インド放浪中のミシシッピです。
辺境の地へ、旅行した人なら誰しも悩むこと・・・それは、【安心して泊まれるホテルがあるのか?】
ではないでしょうか?!
インド広しなので、いろんなとこを旅してみたい!しかし、汚いホテルも嫌!綺麗なホテルに泊まれるか心配という方必見!の記事になります!
今回、宿泊した、ラジソンホテルカンドラはインドの最西部にある高級ホテルで(高級と言っても一泊10,000円以下で宿泊できることがほとんどです。)、近くにはインドのウユニ塩湖と呼ばれる塩湖がありますので、そこを目指す方は、このホテルへの宿泊をオススメします!
アクセスするまでが大変!
さて、このホテルに到着するまでが一苦労です! デリーやムンバイからスパイスジェットという航空会社がカンドラ空港まで直行便を運行しておりますが、欠便も多いです。他に近い空港はラージコート空港になりますが、空港からホテルまで陸路で、4-5時間、アハメダバード空港からなら陸路で8時間ほどかかります。
車で行くのであれば、道中に綺麗なトイレはないので、空港でトイレは済ましておいてから移動することをおすすめします!
カンドラ空港まで飛べれば、空港から10分程度で到着です!
チェックイン / アウトに関して
このホテルは、数年前からリノベーションを行なっており、最後に泊まった2020年から2年経ちましたがレストランがきれいになっていたり、テニスコートができていたりと発展していました。今もなお、改築を行なっているので、今後どのようなホテルになっていくか楽しみです。
ホテルの部屋は、広くて開放的!
ホテルの部屋は、ベットルームとシャワールームの2つだけです。
どの部屋もキングベットだった記憶がありますが、中にはバスタブ付きの部屋もあった記憶が・・・すいません、曖昧です!
冷蔵庫・クローゼット・机も完備されてますので、仕事で来る方も問題なく過ごせます。
WIFI環境は、時々途切れる時はありますが、通信速度は問題ないのです!
ラウンドリーサービスもちゃんとあり、朝の10時までに出せば、その日の19時ごろには返ってきます。返ってくる時間は日によって違うので、翌日になることもあるのですが、そこはインドのご愛嬌ということで!
翌日に返ってこなければ、フロントに確認しましょう!昔、このホテルで洗濯物が帰ってこなかったので確認したら、違う人に渡してしまい、その人が持って行ったという伝説を残されたことがあります・・・
朝食は、ベジタリアン料理がメイン!
朝食はなんともインドらしく、朝の6時半からが「冷めた朝食」、7時からが「暖かい朝食!」を提供しますよーと堂々と書いてました!
感覚的には、6時半から準備し出すから食べにきていいけど、まだ冷えてるでーみたいな感じでしょう!
朝食のメインやもちろんのことながらインド料理で、間違っても日本食はありません笑
洋食?としてはチキンソーセージとフライドポテトくらいしかないですが、お粥や、パンの種類が豊富なので、食うに困ることはないですね。
ただ、肉類がソーセージしかないので、何泊もしていると肉が恋しくなりますね・・・
そんな時は、周辺に野外レストランがありますので、ぜひそちらをお試しを!下記ブログも参考に!
個人的なオススメのホテル朝食は、たまに出てくるポテトのニンニク炒めと豆カレーです!
オープンキッチンにもなってますので、卵料理を注文すれば、出来立ての目玉焼きや、オムレツが出てきます!
スイカがよく取れる国ですので、フレッシュスイカジュースを毎朝提供してくれるのも嬉しいポイントですね!
ちなみに、レストランとは別でカフェレストランが新しくオープンしてました!その名も「M CAFE」!
ピザやバーガー系・ネパール料理のモモなどがおいてましたが、味は・・・そこまででしたね( ; ; )
でも店内はとってもおしゃれ!ただ、クーラーガンガンで寒い・寒すぎます!上着は必須です!
ジムやプールも完備!
ジムは朝の6時から営業しております。かなり広い空間になりますが、意外と朝からインド人の方が筋トレにこられ密集することも・・・
そして、爆音で音楽を流し始めるので、うるせーーーーー笑
プールは屋外にあり、インド人家族がよくぷかぷか浮いてます。。鳩も飲み水として、よくやってきますので私は絶対に入りません笑
まとめ!
インドの最西端の地にある、ラジソンブルホテルを解説してきました。ジムやプール施設も充実しており、バトミントンやテニスコートもありますので、このホテルだけで生活することも可能です!
レストランのシェフもナイスガイな方が多いので、メニューにないものも頼めば作ってくれますよ!
ラディソンブルホテルは、昔、成田にありましたが、いつの間にか、「インターナショナルリゾートホテル」というホテルに変わっておりましたので、日本では味わえないホテルをぜひ、インドでいかがでしょうか?
ほな、また!
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