【必須】モルディブへ入国するにはIMUGAに登録!22年10月時点の最新情報!

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どうも!こんにちわ!ミシシッピです。

各国のコロナに対する規制が徐々に緩和されてきて、海外旅行が行きやすくなってきましたね!

日本への帰国の際も3回目のワクチンを接種していれば、隔離なし、PCR検査なしで入国できるようになりました!(出国する国によっては、陰性証明書を求められます)

ということで、憧れていたモルディブに行くことにしました!!!

10月のモルディブは雨季なので、現地の天気はどうなっていたか、どれだけの費用をかけたかなど、6回に分けて解説していきます!

第一回目の内容は、事前準備に関してになります。

VISAや入国のための事前情報の登録、ホテルからの連絡に関してお話ししていきます!

ほな、いきましょう!

目次

観光用のビザは不要!

観光目的であれば30日以内の滞在に限り、ビザは不要となっております。

しかし、復路便の航空券や、ホテルの予約を確認されるので、スクショやプリントアウトして携帯しておきましょう。

ちょっと話が脱線しますが、海外旅行する際におすすめしたい商品が一つあります!

それが海外コンセント変換アダプタです!

こちらの商品は、ほぼ全世界のコンセント規格に対応しており、重さも55グラムと持ち運びが楽です!

本体サイズ:W50.4×D16.5(突起を除く)×H106.5mm
対応プラグ:A、B、BF(新規格BF対応)、B3、C、SE、O、O2、CB

海外のコンセントは日本のA規格とは違いますので、充電できないというトラブルを防ぐために、一つ荷物に忍ばせておくことをおすすめします!

入国に必要な登録!

コロナ対策として、入国日の48時間以内と出国日の48時間以内にIMUGAというモルディブ健康局?に個人情報を登録していく必要があります。

48時間以内であったり96時間以内であったり色々解釈が分かれてますが、早め早めに申請はしていた方が良いでしょう!

IMUGAへのLINK先はこちら👉https://imuga.immigration.gov.mv/ethd

私は、入国の72時間前と出国の72時間前に各々の登録を完了しまして、問題なく入国・出国できました。

では、より具体的に何を登録するのか、解説していきます。

まずは、1 Page目でPassport写真の読み込みです。

スキップして後で登録することができますが、先に読み込みをさせておきましょう!

自動でパスポート情報を読み取ってくれて、一部情報の入力の手間が省けます!

技術の進歩半端ない!!

2 Page目は個人情報の登録です。(ここで1Page目でパスポートを読み込みしていれば、情報が勝手に入力されてます。

  • Nationality(国籍)
  • Purpose Of Visit(滞在目的)
  • Given Name(名前)
  • Surname/Last Name(苗字)
  • Sex(性別)
  • Date of Birth(誕生日)
  • Passport Number)パスポートナンバー)
  • Passport Expory(パスポート有効期限)
  • Country of Residence(居住地)
  • Email(メアド)
  • Mobile Number(携帯番号)
  • Do you want to enroll as a member of Maldives Border Miles, the world’s first destination loyalty program for tourists?

最後の質問は、Yes か Noで答えますが、モルディブにたくさんくると マイルみたいなものがもらえますけど登録しますか?という質問です。私は不要だったので、NOで回答してます!

3ページ目は、旅行情報です。

・Port of entry (モルディブへの入国手段・選択式になっており、私は飛行機で入国なので、MALE国際空港を選択)

・Date of Arrival (入国日)
・Mode of Transport (空路か海路どちらの方法か)
・Flight/Sea no(フライトか船のNo.を記載)
・Seat/Deck Number(optional) (座席番号、これはオプションなので無視しました)
・Duration of stay(滞在日数)
・Country of Departure(Original) (出国地、トランジットでも初めの出国先を入力)
・PNR Number(Ticket Booking Refeence) 航空券の予約番号です。
・Next Destination After Maldives(モルディブ出国後のどこに行くか)
・Select the resort / island where you&ll be staying(モルディブでの滞在先や島名)

ホテル名があればそれを選択し、ホテル名がなければ島名でOK。ちなみに私が滞在したSheratonは選択肢にありました!

最後のページ!

自分の自撮り写真を送って、登録完了です。

完了するとQRコードが出てくるので、スクショして保存しておきましょう!

個人情報が見えていたので、半分のみですが、下記のような画面が出てきます。メールアドレスなどには飛んできませんので、ブラウザバックなどしないように気をつけよう!

出国の申請も入国の申請と90%同じです!

違う部分は、入国日の部分が出国日に変わっているだけ!

難しいことは聞かれませんので、サクッと登録して、登録完了した際に出てくる、

QRコードをスクショしておきましょう!

登録後に内容を変更したい時は、新規で新たに申請をし直してください。修正する機能がなく、私自身もフライトに変更があり新規で情報を入れ直しまして、無事出国できました!

今回の旅券は、Trip.comで手配しました!チャット機能が充実しており、海外でもネットに繋がっていたら日本語のチャットでやり取りできるので、トラブった時に海外から電話しないでも対応してくれます!

事前にUS$を入手しておこう!

モルディブは、自国通貨のルフィアと米ドルの両方が使える国になります。

現地に到着してから日本円を米ドルやルフィアに両替するのも良いかもしれませんが、

日本円を両替してくれる場所が少ないという情報がありましたので、

ミシシッピは、日本で予め日本円を米ドルに両替しておきました。

クレジットカードは使えるものの、部屋でのチップなどは現金払いなので、

70ドルを事前にゲット!

ちなみに空港内もホテル内の基本的にはUS$での表記だったので、ルフィアが拒まれる場面も出てきそうですね!

本日はここまでにしておきましょう!

次回は、ホテル予約から空港到着時(SIMの買い方)までの様子をお伝えしていきます!

入国前の飛行機からの景色でテンション爆上がりの私ですが、更なる絶景がまだまだ待ち構えていますので、お楽しみに!😀

ここまでで発生した費用(US$1.00 = 145円計算)
・飛行機代(インドデリー・マレ国際空港往復)68,370円

総合計、68,370円

ほな、また!
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この記事を書いた人

人生で一番太っていた時の体重は、「106キロ」!
そこから根性とダンディハウスに通い、「75キロ」までダイエットに成功!
バラ色の人生が待ち構えていると思いきや、カレーまみれのインドに住むことに!
そこでジャンクフード生活を送り、「95キロ」までしっかりリバウンド!

再び、ダンディハウスにお世話になり、ダイエットの情報を発信するとともに、マリオット系列のホテルレビューも一緒に発信していきまっせ!

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