インド旅行に絶対持って行くべき持ち物!これないとマジで詰みます・・・

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どうも!こんにちは、みししっぴです!

初めてのインド旅行!楽しみだけど衛生面とか治安が不安だな。。

インド旅行で持参して行った方が良いものがよく分からない・・・

みんさん!大丈夫です!

インドに5年間住んでいた私が、皆さんの不安にしっかり答えていきます!

この記事で分かること!
  1. インド旅行の必需品
  2. 現地の事情(治安と衛生状況)

今回のブログを読むことで少しでもインド旅行への不安が軽減し、あなたのインド旅行が楽しいもになるようにサポートしていきます!

ほな、いきましょう!

みししっぴ紹介
目次

インド旅行の必需品

それでは、インド旅行の必需品を紹介していきますが、現金、航空券、VISA、パスポート、保険などの絶対持っていくべきものは除いております。

歯ブラシセットをデンタルフロス

インドの歯ブラシは質が悪く、歯を磨いていると歯ブラシの毛がどんどん抜けていきます。磨いているのに磨けていないことになるので、日本から歯ブラシセットは持っていきましょう!

インド料理は油がコッテリしているものや、とても甘いスイーツで溢れかえってます。口の中が、不快になること間違いないなので、しっかり歯磨きできるようにしましょう!

インドで虫歯になるなんて絶対に嫌だ!

芯を潰したトイレットペーパー

次に紹介するのは、芯を潰したトイレットペーパーです。なぜ芯を潰しておくか・・・それはカバンの中に押し込むからです。芯がない方が、小さく折りたためるのでカバンの中のスペースを取りません。

でもなんでトイレットペーパーが必要なの?

インドのトイレでは紙がないトイレが多いです。備え付けのトイレットペーパーがあったとしても水で濡れており、「ぐちょぐちょ」になっていることもあります。

なので、自分でトイレットペーパーを持参しておきましょう。絶対に役立ちます!

水に流れるティッシュでも良いのですが、何個も入れておくとかさばるのでトイレットペーパーを1ロールカバンに入れていた方が安心です!

日本のトイレットペーパーや柔らかくて大好き!

インドのトイレがどんなものか見てみたい方はぜひ、下の記事を参考にしてください!「閲覧注意!」ですがね!

【WiFi】でネット環境を充実させよう

Amazonなどでインドで使えるPrepaidSIMを購入するができますが、個人的にはポケットWifiを持っていくことをオススメします。なぜなら接続設定が簡単だからです!

Global Wifiであれば、宅配やコンビニでも受け取ることは可能です。空港で受け取り・空港で返却することも可能ですが、インドへの直行便(ANA / JAL)は早朝出発・早朝帰国する便になるので受取/返却カウンターの営業時間外になることもあるので営業時間は要チェックです!

空港での受取・返却は、営業時間に注意!

Global Wifiでは、1日600MBの早割適用で1日の利用料金は、「776円」! ※24年1月時点の料金。

Wifi料金シュミレーター

GLOBAL Wifiのレンタルは下のバーナーから予約サイトに繋がるよ!

日本から出国した後は携帯をずっと機内モードにしておき、そのままWifiに繋がげましょう。機内モードにしておかないと高額なローミング費用が発生する可能性がありますので、気をつけてください。

☆ワンポイントアドバイス☆
インドの空港内は、基本的に撮影が禁止されるので、撮影OKの場所か確かめてから撮影しよう。

撮影可能な場所は、”Photo Spot”って書いてます。

入国時に必要な書類の書き方は、下記の記事を参考にしてください!

胃腸薬とウナコーワクール

インドに行くとお腹を壊す確率は高いです。私は何度もお腹を壊し、トイレに大変お世話になりました。

もしお腹を下した場合は、下痢止めなどは飲まずに全部出し切ってください。止めてしまうと最近が体内に入ったままなので、長引く可能性があります。

なんで、お腹を下すのかな?

原因は色々ですが、主な原因は「水」と「油」です!

インドの水は言わずもがなですが、料理に使われる油の質が悪く、油の量も多いのでこれが胃もたれに繋がります。

食べる前でも食べた後でも胃薬を飲んでおけば、胃もたれの確率はガクッと下がります。

またできる限りインドでは、蚊に刺されないようにしましょう!それは、デング熱にかかる可能性があるからです。

デング熱は急激な発熱や頭痛、嘔吐などかなりしんどい状況になります。長袖/長ズボンを履き、肌を極力露出しないようにしましょう。

どれだけ対策しても蚊に刺されてしまうことがあります。デング熱を発症するかは置いといて痒みはずっと続きますのでウナコーワクールなどの痒み止めを持参することをオススメします。

顔拭きシート

顔拭きシートは、インドでは万能シートになります。ほこりや砂だらけのインドでは、全身が汚れます。

顔拭きシートがあれば全身を拭くことができますし、

レストランに行った際に汚れているテーブルを拭いたり、ちょっと気になるところをすぐに拭くことができます。

めちゃくちゃ万能なシートです!

インドはキレイなところが少ないよ・・・

薄手の上着

“インドは暑い!”と思ってませんか? その通りですが、室内に入るとガラッと変わります。

レストランやホテルの室内は極寒です!冷房の温度は18度に設定されており、とても寒いので何か羽織るものは持っていきましょう!

ホテルの室内は冷房を切っても、ホテル館内全体が冷えており、ドアの隙間から冷気が入り込んでくるので、インドの新聞をドアの隙間に挟んで冷気が入らないようにすれば、少しはマシになると思います!

ミシシッピ

羽織ものを持ってインドに行こう!

室内用のビーチサンダル

日本と違ってインドは土足の文化です。ホテル室内の床は清掃があまく埃だらけになっていることも多々あります。

そんな中で裸足で歩いていた私は、インドでウイルス性のイボができてしまい、日本で半年以上治療を受けることになりました😭

絶対にインドでは裸足にならないようにしてください!ビーチサンダルのように脱ぎ着が便利なものを携帯するようにしましょう!

現地の事情について

治安について

結論!「治安は悪いところは悪い」

インドの治安は良くないですが、昼間の観光でしたらスリ・強盗被害にあわないように危険な場所を確認し避けるなど注意をすれば問題なく観光はできます。

観光地ではいろんなインド人に声をかけられますが、基本的に全て無視で良いです!

「写真を撮ってあげる」など親切心で話しかけてくると思いきや、お金を払わないとカメラや携帯を返さないと言ってくる人もいます。

あらゆる手でお金を取ってこようとするので要注意!


睡眠薬が混入したクッキーやお菓子などの食べ物を食べさせ強盗する、お土産屋・ツアー会社などに連れて行かれクレジットカード決算を迫り多額の支払いをさせるなどでお金を騙し取ろうとしてきます。

やはり声をかけてくるインド人は全員無視しないといけませんね!

また特に女性は性犯罪の被害もあるので一人で夜遅くに出歩くことや、スラムの路地に行くことは絶対に避けてください!夜は野犬の動きも活発になるので、夜中に出歩くことは避けましょう!

夜遅くに出かけるスポットは、インドにはないです!

衛生環境に関して

結論!「衛生環境もめっちゃ悪い」

インドにはありとあらゆる病原体がいて、どこで感染するか分かりません。私自身も5年の中で何百回とお腹を下したり、40度近くの熱がでたりとあらゆる病気にかかってきました。

特に日本人がかかりやすいのは、腹痛(下痢)になります。日本の水は軟水でインドの水は硬水と水の違いもありますが、お腹を下す原因の多くは以下のものになります。

インドでお腹を下す原因と予防策
  • 洗面台でうがいする ➡️ うがいはミネラルウォーターで!
  • シャワーの水が体内に入る ➡️ 絶対にシャワーで口を開けない!
  • ご飯に使用している油が良くない ➡️ 屋台のご飯は食べない!
  • 飲み物に入っている氷 ➡️ 氷はいらないと宣言しよう!

腹痛になってしまうのは運ですが、できる限り腹痛にならないよう予防策は取っていきましょう!

私が、一度スタバのフラペチーノで腹痛になりました!

もしインドで高熱など体調不良になってしまったらインドの薬を飲むか、海外保険適用の病院にいきましょう!

インドに渡航するなら空港に近いホテルに前泊しよう!羽田なら【ザ ロイヤルパークホテル東京羽田】、関空なら【ホテル日航関西空港】が空港に近でおすすめです。

下記の記事を参考にしてね!

インドに持って行く必需品まとめ

インドに持参するべきものを今回まとめてみました。

衛生面が宜しくないので、歯ブラシやトイレットペーパーなど、あったら良かったのにーというものを厳選してみました。

インドのデリーには、ユニクロや無印が出店しており、何か必要なものがあれば購入することも可能ですが、1番は日本から持参していく方が安心ですし、旅行する時間を多く取れると思います。

ぜひ、素敵なインドの旅を楽しんできてください!

ほな、また!

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この記事を書いた人

人生で一番太っていた時の体重は、「106キロ」!
そこから根性とダンディハウスに通い、「75キロ」までダイエットに成功!
バラ色の人生が待ち構えていると思いきや、カレーまみれのインドに住むことに!
そこでジャンクフード生活を送り、「95キロ」までしっかりリバウンド!

再び、ダンディハウスにお世話になり、ダイエットの情報を発信するとともに、マリオット系列のホテルレビューも一緒に発信していきまっせ!

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