どうも、こんにちは!みししっぴです!
インドでタクシーがガス欠になり、 運転手と一緒にガソリンスタンドまで 車を押したことがあります。 熱中症で40度の高熱を出したことも。 原因不明の蕁麻疹が体中に広がったことも。
これ全部、インド駐在5年間の実話です。
インド駐在に選ばれたあなた、 「地獄」という検索ワードが気になりますよね? 5年間住んだ私が、正直に答えます。

インド駐在で調べると”地獄”の文字が・・・


えっ!!地獄ってどういうこと?
初めてインドに駐在する方は「不安で、不安で」いっぱいだと思います。私もそうでした。
駐在前に「地球の歩き方」だけでインドの情報ゲットし、スーツケース1つだけでインドへ渡航しました。
行けばなんとかなると思ってましたが、なんとかなった部分とならなかった部分もあります。
インドに5年間駐在した私だからこそ、本当にインド駐在は地獄なのかを共有していきます。駐在前のみなさんの参考になれば幸いです!

デリー、ムンバイ、チェンナイ、アハメダバードがメインです!
・インド駐在が地獄と言われる理由(5つ)
・ 都市別の「地獄度」ランキング
・ それでも駐在して良かった理由

ほな、いきましょう!

インド駐在は本当に地獄なの?
- インド駐在は地獄でしたか?
-
はい、地獄でした・・・
- どんなところが地獄でしたか?
-
全てです!(笑)
ということで、個人的にインド駐在は地獄でした!どんなところが地獄だったかより具体的にお伝えします!
【第5位】トイレが地獄|トイレットペーパーすら油断できない
トイレは日常的に使用する場所であり、清潔さが重要です。
しかし、インドのトイレはしばしば清潔さに欠けることがあります。さらに、トイレットペーパーが備わっていないことも珍しくありません。
そのため、常にトイレットペーパーの芯を抜いたものを携帯していました。
一般的なオフィスのトイレは、少しは清潔な方でありますが、それでも完璧とは言えません。皆さんは下のトイレをどう思いますか?キレイと思いますか?それとも汚い?

1流のホテルなら清潔なトイレですが、少し田舎に出張するとトイレの質がガクッと下がります!


トイレットペーパーがなかったり、お尻を水で洗う文化なので紙が濡れていたりして、水に流せるトイレットペーパーを日本から持参するのもありですね!

【第4位】国内線が地獄|チェックインから着席まで試練の連続
インド国内出張の際は、飛行機を利用することが必須です。この飛行機が「地獄」なのです。
まず、インドの空港は、日本の空港と違い、飛行機に搭乗する方しか空港内に入ることはできません。しかも一度入ると出ることが基本的にできないので、何かを忘れても空港から出ることは困難を極めます。

恐るべしインド!
空港に入っても油断できません。チェックインカウンターには長蛇の列・保安検査も長蛇の列。列に並ぶも距離感が近すぎるインド人達に挟まれます。彼らは隙間なく詰めてきますよ・・・

なぜ、長蛇の列ができるのか・・・それは、カウンターで1人に要する時間が長いからです。
などなど、さまざまな問題で列がどんどん長くなっていきます。
さらに飛行機に乗った後も試練は続きます。その試練とは、「肘置きの問題」です。
平気で肘掛けを通り越して肘を伸ばしてきます。悪意なく伸ばしてくるところがやっかいなところです。
デリーから西部のムンバイは飛行機で2時間、デリーから南部のチェンナイは3時間かかるので、どういう方が隣に座ってくるかで飛行中の快適さが全く違ってきます。
ミシシッピフライト中、隣の人と密着し続けるのは無理・・・
対処法:チェックインは必ずオンラインで済ませ、通路側や窓側の座席を指定しておくと肘置き問題を半分回避できます。
ちなみにインドの国内線の搭乗手続きは下記のブログを参考にしてみてください!

【第3位】食生活が地獄|どん兵衛1個900円の現実
インドの料理は辛ければ辛いほど美味しいという風潮があります。さらにどんな料理にも「マサラ」という混合香辛料が使われており、カレーだけではなくなんとチャイにも入れてます。

各家庭でオリジナルのマサラもあるようです!

辛い料理が多く、脂っこいので胃もたれに繋がります。

なのでインドに胃薬は必須!
食べ物のビジュアルも日本に比べると「ぐっちゃ」としているものが多く、スイーツですら美味しそうに見えないのです。個人的にはお菓子類は、クッキーとチョコ以外が全てNGでした・・・

対処法:日本食材の確保は、買い出し休暇(タイ・シンガポール)が鉄板です。心の休息のためにも大事な休暇になります。

【第2位】娯楽がなさすぎて地獄|1日300歩しか歩かない日も
タイ、シンガポール、マレーシア駐在ですと観光スポットや日本食が充実しており、手厚い手当がある駐在員はそれなりに楽しく生活できると思います。
しかし、インドは別です。他国と比べ日本食材の入手が難しく、さらに高額となります。どん兵衛が1個900円で販売している店もありました。
さらに外で散歩できる環境ではないので、どうしても家に引きこもってしまう原因になります。
引きこもってやることは、YouTubeの視聴や、Kindleで本を読んだり、まるで監獄で生活しているようでした。
1日300歩しか歩かない日もありました。。。

インドで運動不足になることは確実!
日本みたいに「ちょっと歩いてスーパーに行こう!」「カフェに行こう!」ということはできず、タクシーやリキシャーを利用して移動することになるので、運転手との交渉が億劫になります。
「地獄」と感じたときの救いは「日本のテレビが見られること」だった
「地獄」とまで言われるインド駐在で、私が一番救われたのは日本のテレビを見られる環境でした。休みの日に日本のドラマやバラエティを見ているときだけは、インドにいることを忘れられたんです。

テレビを見終わった後、あっここはインドだったと錯覚することも!
インドからだと日本の動画配信サービスにアクセスすることはできませんが、VPNを使えば解決します。
私は5年駐在の4年目でVPNというサービスを知り、何でもっと早く知れなかったんだと後悔しました。
「駐在がきつい」と感じたら、まずVPNを試してみてください。

VPNサービスは下記の記事で詳しく解説しています!

さらにベットの上でゴロゴロしているだけでは、何も身につかないので、インド駐在時代にブログを始めていれば良かったなと後悔してます。
その理由は、
- インドで起こる多種多様な出来事の内容をストックしておける!
⇨帰国時に話のネタになる! - 暇つぶしになる!
⇨インド観光が終わると、仕事以外にやることなくなるので、暇つぶしに最適! - 文章力やまとめる力がつき、本業に役立つ!
⇨メールのやりとり、資料のまとめ方などブログをやっていることで、自然と実力が上がります!
インドでの体験や発見をブログに記すことで、新たな喜びや充実感を見出すことができます。
また、ブログを通じて他の駐在員と交流し、情報交換やコミュニティ形成にもつながります。インドの魅力や文化、生活の裏側などをシェアすることで、自分自身もより深くインドの生活を理解し、充実した駐在生活を送ることができるでしょう!

ブログを書きたくなってきた!
ブログ開設は、ConoHa WINGでサクッとできます!ぜひ、日本から出国前に下のボタンをクリックの上、契約してからインド駐在の日々の状況を発信してみましょう!

【第1位】住環境が地獄|タクシーがガス欠で車を押した話
空港からタクシーで家に帰るとき、事件は起こりました。
なんとタクシーにガソリンがない・・・時間にして深夜12時だったので、空いているガソリンスタンドもない。
30分ほどドライバーと一緒に車を押し、ガソリンスタンドに到着です。
野良犬は、夜になると活発に動き出すので、噛まれないかとても心配でした。
どの地域が1番の地獄か?
| 地獄度 ランキング | 都市 |
|---|---|
| 1位 | アハメダバード |
| 2位 | ムンバイ |
| 3位 | チェンナイ |
| 4位 | デリー |
1位は、アハメダバード(Ahmedabad)!
ベジタリアンが多い地域でお肉を食べることが難しく、お酒を入手するにもライセンスが必要になります。観光スポットも乏しく、日本食材も入手しにくいのでダントツの地獄環境でした。
アハメダバードは、日系の自動車メーカーの工場があり、その周辺には日本食レストランが多いです。その一方で、市内には、1-2店舗しかないので、食住の環境が良くないですね。
2位は、ムンバイ(Mumbai)!

ムンバイは金融の都市だし、発展してないの?
ムンバイは都市としては発展しており、レストランは豊富です。しかし、日本食レストランは少ないです。
さらにムンバイは完全に車社会なので、車がないと移動は困難を極めます。しかし、終わりの無い道路工事や車の数がそもそも多くいつも大渋滞。どこに行くにも時間がかかり、私の中ではあまり好きでない都市です。
ここからは天国?ではないですが、住みやすさは格段に上がります。
3位は、チェンナイ(Chennai)!
チェンナイは、気候が他の都市よりも良く、大気汚染のシーズンでも青空を見ることができます。

えっ、青空が見れるって普通じゃないの?
インド(特にデリー)では11月頃から2月頃まで大気汚染の影響で青空が見えない日が続きます。大気汚染の測定器が測定不可能となるほど深刻な汚染です。
そんな時期でも南のチェンナイは、海風があることで汚染物質が流れ、青空を眺めることができます。
さらに町がコンパクトにまとまっており、日本食レストランの横にパン屋があったり、買い物の動線ができてます。

あちこち移動する必要がないのは嬉しい!
海外旅行に行くにも適しており、タイのバンコクへは、3時間30分で行けます!金曜の夜に出発し、日曜の夜に帰ってくるのは駐在員てっぱんのコースになります。
4位は、何をするにも便利なのは「デリー」!
やっぱりデリーが快適さ1番です!ユニクロや無印もある!CoCo壱もできた!「生たまご」を食べれる日本食レストランもある!他の都市の駐在員が、デリーに日本食材を買いに来るほど便利な都市です。
「生たまご」が食べれるレストランはホテル内にありますので、ぜひその記事も読んでみてください!
デリーは、日本食料理屋だけではなくパン屋の店舗数も多いです。デリーのオススメパン屋をまとめた記事も読んでみてください!
衣食住が充実しているデリーが1番快適な都市でした!
地獄だけではない!もちろん良いところもある!
地獄の話ばかりをしてきましたが、もちろん良いところもインドにはあります!

良いところはこんな感じ!
- 週末海外旅行に行きやすい!
- 日本に帰国すると気持ちに余裕が出る!
- お金が貯まる!
- 世界遺産が多い!
インドは海外旅行に最適の場所に位置しております。北はネパール、西はヨーロッパや中東、南はモルディブ、東は、タイ・シンガポール・マレーシアなど週末を利用して海外旅行に行けるので日本では行きにくい国にふらっと行けます!

土日でタイやシンガポールへ旅行も可能!
苦労や不便が多いインドなので、日本に帰ると心に余裕が生まれます。
飲食店に入るとタダで、飲める水が提供されるなど、日本のサービスレベルと質が高いことに改めて気づかされます。インドで暮らすと日本での生活に不平不満がなくなります!
インドに駐在していると他国の駐在員と比べ、圧倒的にお金が貯まります!
なぜか?使うところがないからです!使うところと言ったら食費くらいです。

インドは娯楽が少ないから使う場所もない・・・
インドは世界で6番目に世界遺産が多い国で、21年8月時点で40件の世界遺産が登録されてます。特に訪れてほしいのが、「タージマハル」です。
私自身、「タージマハルなんて白いだけのお墓でしょ?写真や動画で見るだけで良いじゃん」と思ってましたが、一度訪問してその考えを改めました。

こんな幻想的な建造物をなぜ、もっと早く見にこなかったんや・・・
ぜひ、ご自身の目で確かめに行ってみてください!特に朝日に照らされたタージマハルは、開いた口が閉じないくらい美しかったです!

最後の良いところは、マンゴーが安く買える点です。北インドでは、4月から6月にマンゴーの収穫がピークになります。

マンゴーシーズンが来ると心が躍る!
ここで問題です!24個のマンゴーがいくらで売っていると思いますか?
なんと1,400円です!安すぎやしませんか?
インドはマンゴーの生産量が世界でNo.1
もちろん品種などによって価格は異なりますが、どのマンゴーも甘さが強く、何個でもペロリと食べれます!

マンゴーが好きな方は、絶対テンション上がります!

インド駐在のまとめ|精神的にしんどくらないための方法
インド駐在に選ばれ、始めてデリーに降り立った時の感想は、「何か、臭い!」でした!不自由極まりない国に5年も住み続け、トラブル・トラブル・トラブルばかりの5年間でした。
駐在時は、こんな国で2度と働きたくないと思っていましたが、終わってみると、あれインドの生活って意外と「楽しかったな」と思ってます。
インドで熱中症にかかり40度の高熱が出たこと、原因不明の蕁麻疹がよく出るようになったこと、タクシーがガス欠になり、運転手と一緒にガソリンスタンドまで車を押したこと。

全ては良い思い出です!
ただこれは、終わったから言えることで、駐在中は、「地獄」とまで言われるレベルで精神的にしんどかったは事実です。そんなインド駐在で、私が一番救われたのは日本のテレビを見られる環境でした。休みの日に日本のドラマやバラエティを見ているときだけは、インドにいることを忘れられたんです。
5年駐在した私が「これだけは絶対にやっておいたほうがいい」という3つを最後にお伝えします。
- VPNを用意する(日本のテレビ・サブスクが見られる=メンタル安定)

- 海外保険つきクレジットカードを用意する(エポスカード等、年会費無料で保険自動付帯)

- 必需品リストを確認する(駐在生活の「地味な持っていけばよかった」を防ぐ)

インド駐在は準備で快適さが大きく変わります。地獄と感じる日があっても、準備さえしておけば「なんとかなる」と思える瞬間もきっと増えるはずです。
ほな、また!
\他のインドブログも読んで見てね/

駐在前・駐在中・駐在後・その他の4つのカテゴリーに分けてます!
☆赴任前に役立つ記事☆

☆赴任中に役立つ記事☆
☆赴任後に役立つ記事☆
☆その他のインド記事☆





コメント