どうも、こんにちは!みししっぴです!
インド駐在が決まって、準備を始めているあなた!今、日本で使っているクレジットカードがインドでも使えると思っていませんか?

インドと日本では全く事情が違います!
「JCBやアメックスのブランドカードはインドで使えなかった」、「ATMからカードが出てこない」、「スキミング被害に遭う・・・」など私は、5年間の駐在でいろんなクレカのトラブルに巻き込まれてきました。

嫌な経験はしてほしくない!
- メイン: JALカード TOKYU POINT ClubQ(Mastercard)— 日常使いでJALマイルが貯まり、不正利用にもすぐ気づける
- サブ: エポスカード(VISA・年会費0円)— 片方が使えない時の保険。即日発行で渡航直前でも間に合う
本記事では、多くのブログが触れてない、私が現地で体験した経験を正直にお伝えします。
\ JALマイルも溜まっていく! /
インド駐在におすすめのクレジットカード3選

インド生活では、「海外で安心して使えるカード」が大前提になります。
インド駐在のクレカは「1枚で全部」ではなく、保険目的・マイル目的・日常決済の3役を分担させるのが正解です。
私がたどり着いた3枚を紹介します。
ここでは私が実際に使っていたカードや、他の駐在員に人気だったカードを「3枚」紹介します。
VISA / Mastercard / JCB / アメックスのブランドがありますが、JCBとアメックスは避けるようにしましょう。

JCBは、非対応の店が多いよ!

アメックスも店側の手数料が高く、非対応が多い!
ブランドは、VISAかMastercardの付いたカードを選ぶのが基本です。
JALカード TOKYU POINT ClubQ|マイルが日常から貯まる、駐在員のメインカード
インド駐在で「まず1枚」と聞かれたら、私が実際にメインで使っていたのがこのJALカード TOKYU POINT ClubQ(普通カード)です。

理由はシンプルです!
JALマイルが日常使いで貯まって、不正利用にもすぐ気づけて、年会費は2,200円という、駐在員にちょうどいいバランスのカードだったからです。
派手なゴールドカードではありません。でもインドで2〜3年を実際に暮らすと、「特典の派手さ」より「毎日ストレスなく使えて、貯まって、セキュリティが安定していること」のほうがずっと大事だと気づきます。
- 年会費2,200円(税込) :JALカードTOKYU POINT ClubQ(普通カード)
- 国際ブランド:VISA / Mastercardの選択可能
- 海外旅行保険「利用付帯」(出国翌日から最大90日・最高1,000万円)
- 不正利用検知システム(即時メール通知)
\ JALカード TOKYU POINT ClubQを申し込む /
JALマイルが「日常の買い物」から貯まる仕組み
このカードの一番の魅力は、TOKYUポイントとJALマイルを相互に交換できることです(TOKYUポイント2,000ポイント=JALマイル1,000マイル)。
つまり、インドでの食費・日用品といった毎日の支払いをこのカードに集約しておけば、生活しているだけでポイントとマイルが貯まっていきます。
「マイルはフライトでしか貯まらない」と思っている人が多いのですが、このカードを使えば生活そのものがマイルに変わっていくんです。
しかも貯めたJALマイルは、JALだけでなくマレーシア航空やエミレーツでも使えます。

インドから海外旅行に行くときに役にたつ!
これは私自身の体験ですが、インド駐在中に使った航空会社でJAL・マレーシア航空・エミレーツの3社で、結果的にどれもJALマイルの対象でした。「自分はANA派だから関係ないかな」と思っている人ほど、一度ご自身が使う路線を調べてみてください。
インド発着便はJAL系のアライアンスで貯まるケースが多く、このカード+JALマイルの組み合わせが想像以上に効いてきます。
知っておきたい「自動付帯」と「利用付帯」の違い
クレカ選びで絶対につまずいてほしくないのが、海外旅行保険の「自動付帯」と「利用付帯」の違いです。

正直よくわからないんだよね・・・
自動付帯は、そのカードを持っているだけで保険が効くタイプです。財布に入れておくだけでOKで、特別な手続きはいりません。
利用付帯は、「旅行代金(航空券やツアー代金など)をそのカードで決済したときだけ」効くタイプです。航空券を別のカードや現金で買ってしまうと、いざというときに保険がおりません。
保険目当てでカードを選ぶなら、迷わず自動付帯を選ぶのが鉄則です。
そしてこのJALカード TOKYU POINT ClubQ(普通カード)は、ありがたいことに自動付帯です。財布に入れておくだけで、日本を出国した翌日から最大90日間がカバーされます。一時帰国をはさめば、この90日のカウントはまたリセットされます。

91日からはカバーされなくなるので、気をつけよう!
正直に言うと、保険は「マイルと日常使いのオマケ」です

ここは正直にお伝えします。
普通カードの海外旅行保険は、傷害死亡・後遺障害(最高1,000万円)が中心で、ケガや病気の「治療費」は対象外です(普通カードは傷害治療費用・疾病治療費用ともに補償なし)。
つまり、インドで体調を崩して病院にかかったときの費用は、このカードだけではカバーされません。ここを誤解して「JALカードがあるから医療費も安心」と思い込むのは危険です。

正直言って、この点は不要だと思います!
駐在ですと、会社の海外駐在員保険に入ることになりますので、そこで備えましょう。
もし保険の選択肢もほしい場合は、次に紹介するエポスカード(治療費が出る自動付帯保険を年会費0円で持てる)を“治療費担当”として併せ持つことです。
JALカードはあくまで「マイルと日常使いと不正検知」で選ぶカードであって、駐在時の治療費は会社の保険でエポスカードで海外旅行時に対策するがインド駐在クレカの黄金パターンです。
不正利用に「すぐ気づけた」——インドだからこそ効いた安心感
これは私が実際にインドで経験した話です。滞在中に、身に覚えのないカードの不正利用がありました。スキミング被害が多いインドでは、こういうことが本当に起こります。

いきなり不明利用のメールが飛んできました!
このときカード会社から不正利用の直後にメールで通知が来たんです。おかげで「これは自分が使ったものじゃない」とすぐに気づけて、被害を最小限に抑えることができました。

もちろん、被害額はゼロでした!
インドでカードを使っていて一番怖いのは、不正利用そのものよりも「気づいたときには手遅れ」という状況です。
明細を月末にまとめて見るタイプの人だと、被害が膨らんでから発覚することも珍しくありません。使ったタイミングで通知が飛んでくる仕組みは、スキミング大国のインドでこそ本当にありがたみを感じました。これはスペック表だけ見ていてはわからない、現地で使って初めて実感できた強みです。

国際ブランドはMastercardを選ぶのがおすすめ
このカードはVISAとMastercardから国際ブランドを選べますが、インド駐在を前提にするなら、私はMastercardをおすすめします。
これも実体験です。インドで日常的に決済したり、海外キャッシングで現地通貨(ルピー)を引き出したりするとき、Mastercardのほうがスムーズに使えた場面が多かったんです。とくに他の国でATMでのキャッシングは、Mastercardのほうがストレスが少ない印象でした。
ちなみに、次に紹介するエポスカードはVISAブランドです。JALカードをMastercard、エポスをVISAにしておけば、自然と2つの国際ブランドを持つことになります。
インドでは「片方のブランドが使えない店・ATM」に普通に出くわすので、ブランドを分けておくと「片方がダメでも、もう片方で乗り切れる」という保険になります。

現地で詰まないためのテクニック!
帰国後も使い続けられる——東急ユーザーにうれしい優待
このカードはTOKYU POINT CARDの機能も付いていて、東急百貨店・東急ストアなど東急系列のお店でポイントが貯まりやすく、PASMOオートチャージにも対応しています。
駐在クレカの多くは「現地で使い倒して、帰国したら解約」で終わりがちですが、東急沿線で暮らす人なら帰国後の普段の買い物でも活躍します。年会費2,200円(初年度無料)という維持費の安さもあって、「駐在のためだけの使い捨て」にならないのも、地味にうれしいポイントでした。
生活カードとして長く使える。「赴任前に1枚作っておいて正解だった」という声が多いカードです。
\ 【JALマイル+日常使い】JALカード TOKYU POINT ClubQを申し込む /

エポスカード|年会費0円で持つ「2枚目のVISA」。インドで詰まないための予備カード
メインをJALカード TOKYU POINT ClubQをメインにするなら、2枚目はこのエポスカードで決まりです。
保険目当てではありません。年会費0円で持てる、もう一つの国際ブランド“VISA”、これがインド駐在でエポスを持つ本当の意味です。

インドでクレカ1枚だけだと不安・・・
日本にいると実感しにくいのですが、インドでは「カードが使えない」場面が日常的に起こります。お店の端末がうまく読み取れない、このATMはこのブランドに反応しない、不正利用を検知して一時的にカードが止められるなどなど、理由はさまざまですが、カードが1枚しかないと、その瞬間に支払い手段がゼロになるんです。
私自身、インドではMastercardをメインに使っていましたが、「片方のブランドだと使えない」場面に何度か出くわしました。だからこそ声を大にして言いたいのですが、インド駐在ではVISAとMastercardを1枚ずつ、2つの国際ブランドを持っておくことが必須です。片方がダメでも、もう片方で乗り切れる。これがいちばん現実的なリスク対策です。
\サブでOK!1枚は持っておくべき定番カード/
2枚目に「年会費」を払う必要はない。だからエポス
メインのJALカードをMastercardにするなら、2枚目はVISA。そして大事なのは、この2枚目に年会費を払う必要はないということです。

いらないところにお金を払いたくない!
予備カードに求めるのは「いざというとき使えること」だけ。だったら維持費0円がいちばんいいです。
エポスカードは年会費が永年無料なので、駐在の2年でも3年でも、財布に入れっぱなしにしておいてコストは1円もかかりません。「使わない月は損かな」と悩む必要もないのです。
VISAブランドの予備を、タダで持ち続けられることががエポスを2枚目に選ぶ最大の理由です。
渡航直前でも間に合う「即日発行」
「駐在が決まったけど、出発までもう時間がない」という人にもエポスは強い味方です。マルイの店舗なら最短即日でカードを受け取れるので、渡航直前の駆け込みでも間に合います。

時短になるね!
クレジットカードは手元に届くまで2〜3週間かかるものも多く、準備でバタバタしていると作りそびれがちです。その点エポスは「思い立った日に持てる」スピード感があるので、出発前に2ブランド目をそろえる最後のピースとして頼りになります。
使うたびに通知が届く=スキミング対策にもなる
エポスはアプリで利用通知が受け取れるので、カードを使うたびに「いくら使ったか」がすぐ分かります。
スキミング被害の多いインドでは、これが地味に効きます。身に覚えのない通知が来たらすぐ気づけるので、被害が膨らむ前に手を打てます。さらに海外でのカード紛失・盗難時の連絡窓口も用意されているので、予備カードとしての安心感も十分です。

カード利用のたびに通知が来るから不正利用の早期発見に!
医療費は「会社の駐在保険」が主役。エポスの保険はおまけ程度に
最後に正直なところをお伝えします。エポスカードにも海外旅行傷害保険は付いていますが、駐在員にとってこれは「おまけ」くらいに考えておくのが正解です。

理由は2つ!
ひとつは、医療費の本当の備えは会社の海外駐在員保険がメインだから。
もうひとつは、クレカの海外旅行保険は「日本を出国する旅行」の最初の90日しか対象にならず、インドに住み始めて90日を過ぎた日常や、インドから直接出かける旅行には使えないからです。
だからエポスは「保険のために持つカード」ではなく、あくまで「年会費0円の予備カード」として持っておくのが便利です。
医療の安心は駐在保険にまかせて、エポスには”現地で詰まないための保険”を担ってもらう。この割り切りが、駐在クレカ選びのいちばん賢いスタンスです。
\初めての駐在にも安心!1枚は持っておくべき定番カード/
マリオットボンヴォイアメックスカードホテルをよく使う人だけの「3枚目」

先におことわり
このカードについて、私自身は現時点で未保有です。
それでも私がこのカードを紹介するのは、インドでマリオット系列のホテルを頻繁に使う駐在員にとっては、年会費以上の価値が出せるからです。当てはまる人には最高の1枚、当てはまらない人には不要で、その線引きを正直にお伝えします。
- マリオット系列ホテルでの宿泊が年に2〜3回以上ある(出張などで宿泊の可能性あり)
- インド駐在中に東南アジア旅行(モルディブ・バリ・シンガポール等)に行く
- 年1回の無料宿泊特典を活用できる(10万円クラスのホテル無料)
- 15泊のボーナスでゴールド→プラチナ昇格の道筋が見える
・プライベート旅行もホテルに興味がない人
・年会費5万円弱を特典で元が取れる自信がない人
インドはマリオット系列のホテルが本当に多い
まず大前提として、インドの主要都市にはマリオット系列のホテルがたくさんあります。私が住んでいたデリーにもマリオット系のホテルが多くあり、出張者の宿泊や、家族での食事・週末ステイで使う機会が何度もありました。デリーだけでなく、ムンバイ・ベンガルール・チェンナイなど、駐在員が行く街にはたいていマリオット系が揃っています。

つまり、インドで「いいホテルに泊まる・食事をする」機会が多い人ほど、このカードで決済するメリットが積み上がっていきます。逆に、ホテルをほとんど使わない生活なら、このカードの良さは活きません。自分の駐在生活でマリオット系をどれだけ使うか——ここが、このカードを持つかどうかの分かれ目です。
「持っているだけでゴールドエリート」が日常で効く
このカードの一番の価値は、無料宿泊特典よりもむしろ入会するだけで「ゴールドエリート」という上級会員資格がもらえることだと思っています。

どんな得点なのかな?
ゴールドエリートになると、マリオット系ホテルでのチェックアウト時間が遅くなったり、空いていれば部屋をアップグレードしてもらえたり、ポイントの貯まり方が増えたりします。
インドのマリオット系ホテルに泊まるたびに、こうした「ちょっといい扱い」を受けられるのは、現地での滞在を快適にしてくれます。治安や衛生面で気を使うインドだからこそ、格上の対応を受けられる安心感は、贅沢というより実用に近い感覚でした。
インドで貯めて、第三国旅行で「ポイント宿泊」する
マリオット系ホテルでこのカードを使うと、100円につき5ポイントが貯まります。インドでホテルやレストランを使うたびにポイントが積み上がっていくので、「インドで貯めたポイントを、旅行先で無料宿泊に変える」というサイクルが作れます。

ポイントでモルディブのホテルに泊まったよ!

これは私が実際に狙っていた使い方でもあります。
駐在中はインドから近隣国(シンガポール・タイ・モルディブなど)へ旅行する機会が多く、その旅行先にもマリオット系のリゾートやホテルがたくさんあります。
インドの生活で貯めたポイントを、第三国旅行のホテル代に充てる——こうすれば、旅行の宿泊費をぐっと抑えられます。前のセクションでお伝えしたとおり、現地から出かける第三国旅行はクレカの旅行保険が効きませんが、ホテル代をポイントでまかなえるのは、旅行のコストを下げる現実的な手段になります。
正直な注意点:年会費34,100円。無印とプレミアムの違い
ここははっきり書きます。このカード(無印のマリオットボンヴォイ・アメックス)の年会費は34,100円です。年間250万円ほどこのカードで決済すれば、最大50,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえ、入会するだけでゴールドエリートの資格も付きます。インドでマリオット系をそこそこ使い、生活費もこのカードに通せる人なら、十分に元が取れる設計です。

年会費が高いのがネック・・
なお、もっとヘビーに使う人向けには、年会費82,500円・無料宿泊が最大75,000ポイントになる「プレミアム・カード」もあります。ただしプレミアムは無料宿泊の条件が年間400万円利用と高く、ホテルを本当に使い倒す上級者向け。ほとんどの駐在員は、まず無印で十分です。違いを表にまとめておきます。
| 項目 | 無印 ★まずはこれ | プレミアム |
|---|---|---|
| 年会費 | 34,100円 | 82,500円 |
| 無料宿泊の条件 | 年間250万円 | 年間400万円 |
| 無料宿泊の上限 | 最大5万P | 最大7.5万P |
| ゴールドエリート | 自動付与 | 自動付与+昇格可 |
| ポイント還元 (マリオット系) | 100円=5P | 100円=6P |
| こんな人向け | そこそこ使う 駐在員 | 使い倒す 上級者 |
※2025年8月21日改定後の内容です。利用条件は変更される場合があるため、申込前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
インド駐在クレカ「10選」徹底比較


3選はわかったけど、ほかにもっといいカードがあるんじゃない?
そう思って他の記事を何本も読み比べるのは、正直しんどいですよね。そこでこのセクションでは、インド駐在で候補になるクレジットカードを10枚、すべて私の駐在経験から評価してランキングにしました。
これを読めば、他の記事をハシゴする必要はありません。
このランキングの「根拠」を先に説明!
順位は、私がインドで実際に感じた次の5つの基準で付けています。
スペック表をなぞっただけのランキングではなく、現地で困った・助かった体験がベースです。
- インドで使えるブランドか(VISA・Mastercardは◎、JCB・AMEXは使えない店が多く△)
- 海外キャッシングのしやすさ(現地ATMでルピーを下ろせるか。私の体感ではMastercardが一番スムーズでした)
- 年会費と駐在での実利のバランス(使わないのに年会費だけ取られる「死蔵」リスクを含めて評価)
- 不正検知・日本語サポート(スキミング大国インドで、被害にすぐ気づけるか)
- マイル・ポイントが駐在中&帰国後に活きるか(貯めても使えなければ意味がない)
| 順位 | カード(ブランド) | 年会費 | インドでの評価 |
|---|---|---|---|
| 1 | JALカード TOKYU POINT ClubQ (Mastercard) | 2,200円 初年度無料 | 本命。マイル+日常使い+不正検知 |
| 2 | エポスカード (VISA) | 永年 無料 | 予備に最適。0円+即日発行 |
| 3 | マリオットボンヴォイ・アメックス (AMEX) | 34,100円 | ホテル多用の上級者向け |
| 4 | ANAカード (VISA/Master他) | 2,200円〜 | エア・インディアでマイル。ANA派に有力 |
| 5 | 三井住友カード ゴールド(NL) (VISA/Master) | 5,500円 100万で無料 | 優秀。ただし年会費修行が前提 |
| 6 | JCBゴールド (JCB) | 11,000円 | JCBはインドで使える店が少ない |
| 7 | 楽天プレミアムカード (VISA/Master他) | 11,000円 | ラウンジが年5回に改悪 |
| 8 | セゾンブルー・アメックス (AMEX) | 3,300円 26歳まで無料 | AMEXは弾かれる店が多い |
| 9 | 楽天カード(無印) (VISA/Master他) | 永年 無料 | ポイントが駐在中は死蔵しがち |
| 10 | アメックス・グリーン (AMEX) | 月1,100円 | 月会費制でコスト高+AMEX弱い |
※年会費・特典は2025〜2026年時点の情報です。申込前に各公式サイトで最新条件をご確認ください。
4位:ANAカード|エア・インディアでマイルが貯まる、ANA派の本命
普段からANAを使う人にとっては、このカードが3選に次ぐ4番手です。
根拠はシンプルで、インド最大のフルサービス航空会社「エア・インディア」がスターアライアンスに加盟していることです。
ANAカードを持っていれば、エア・インディア搭乗分のANAマイルが貯まります。ビスタラとの統合でエア・インディアはインド国内線・近隣国路線をさらに広げているので、現地で飛行機をよく使うANA派なら、貯める価値は十分あります。

ただしエア・インディアはあまり使わない可能性が・・・
ただし注意点も正直にお伝えします。駐在中、私は年間50回以上、飛行機に乗りましたが、エア・インディアに乗る機会はあまりなかったです。
- 飛行機の料金がLCCより高い!
- エアインディアの機材が古く、清潔感がない
- 遅延気味なので、LCCのIndigo Airの方が安くて快適、そして時間厳守
ただ、ANAを使う人・エア・インディアに多く乗る人は持って損のないカードになります。
5位:三井住友カード ゴールド(NL)|優秀。でも「年会費修行」が前提
VISA/Mastercardが選べて、海外旅行傷害保険(利用付帯・傷害死亡後遺障害 最高2,000万円)も付く、実力十分のゴールドカードです。
最大の魅力は、年間100万円を一度でも達成すれば、翌年以降の年会費5,500円がずっと無料になること。達成した年には10,000ポイントももらえます。

ただ注意しなくてはいけないことも・・・
よく宣伝される「空港ラウンジ無料」。これはインド駐在ではほとんど意味がありません。
使えるのは羽田・成田・関空など日本国内のカードラウンジだけで、デリーやムンバイの空港では使えず、プライオリティ・パスも付かないからです。
駐在員がこのカードを選ぶ理由は、ラウンジではなく「VISA/Masterのゴールドを、実質年会費無料で持てる」一点に尽きます。
そのうえで駐在員としてのカギは、その「100万円」をいつクリアするか。会社の経費精算の都合で生活費を1枚に集約しにくく、渡航後は利用額も読めません。

使い方の難しいカードです!
6位:JCBゴールド|ステータスは高いが、インドでは出番が少ない
国内ではハイステータスで使い勝手のいいカードですが、JCBはインドで使える店が本当に少ないです。
せっかくのゴールドカードも、現地で「このカードは使えません」と言われる場面が多ければ意味がありません。
日本国内メインで使い、インドには予備として持っていく、くらいの位置づけになります。

JCBはインドでは使えない店も多いね・・・
7位:楽天プレミアムカード|ラウンジ目当てなら、もう旨味は薄い
かつては「プライオリティ・パスで空港ラウンジ使い放題」が魅力でしたが、2025年1月から無料利用が年5回までに制限され、レストラン特典も対象外になりました。
しかも私の実体験として、デリー空港のプライオリティ・パス対応ラウンジは人でごった返していて、正直、空港内の人が少ない場所で座っていたほうが快適なくらいでした。
ラウンジ目当てに年会費11,000円を払う価値は、以前よりかなり下がっているというのが私の評価です。

インドでは楽天ポイントが貯まっても使い道がない・・・
8位:セゾンブルー・アメックス|年会費は安いが、ブランドが弱い
26歳以上でも年会費3,300円と手頃で、サポートも悪くありません。
ただしブランドがAMEXである点が、インドではネックです。AMEXはお店側の手数料が高いため使えない店が多く、メインにすると現地で詰まりやすいです。
「2枚目のサブ」に持つにしても、それなら年会費0円のエポス(VISA)のほうが合理的なので、8位としました。
\2枚目のサブとして有能なエポスカード/
9位:楽天カード(無印)|日本では神。でもインドでは「ポイントが使えない」
日本国内では文句なしに優秀で、私も帰国後は楽天カードで楽天ポイントを貯めています。
ただ、インド駐在中は楽天ポイントを使う場所がほとんどなく、貯めても死蔵してしまうんです。
年会費無料なので「予備のもう1枚」として持っていくのはアリですが、メインや2枚目にするほどの理由はインドでは見当たりませんでした。

楽天カードは日本に帰国してから切り替えよう!
10位:アメックス・グリーン|サポートは魅力。でもAMEXはインドで弾かれる
月会費制(月1,100円=年間13,200円)になり持ちやすくなった印象はありますが、コストはむしろ高めです。
そしてこれも結局はAMEXブランドの壁です。私自身、インドでAMEXを出して「使えない」と断られたことが何度もありました。
月々のコストがかかるうえに現地で決済できない場面が多い——この2点で、今回の10枚では最下位としました。

アメックスブランドはインドで使いにくい・・
インドのお金事情!クレカを使う前に知っておくべきこと

インドは現金社会と思っていませんか?私も渡印前は、「現金社会だろうな」と思い、財布に現金を多めでインドに入国しました。
でも実際、インドの都市部では日本よりキャッシュレスが進んでいます。

日本よりもキャッシュレス化が進んでてビックリ!
デビット&クレジットカードやモバイル決済が日常的に使われており、デリーやムンバイ、バンガロールなどの都市部では、クレカだけで生活ができます。
キャッシュレス社会が進んでいる理由

なんでここまで進んでいるんかな?
なぜここまでキャッシュレス化が進んでいるかというと、実は深~い背景があります。
- 偽札対策:インドでは過去に偽札の流通が深刻な社会問題になっていました。2016年には政府が突如、高額紙幣を廃止する措置を実施。これにより、国民の間で「現金は信用できない」という意識が高まり、キャッシュレスが一気に普及しました。
- 紙幣の管理がずさん:インドのお札は基本的にボロボロ。破れかけ、落書きだらけ、お釣りで返ってきた紙幣に「To do リスト」が書いてあるなんてことも日常茶飯事・・・汚れすぎた紙幣は受け取り拒否されることもあるんです。
実際に私も、「This is too dirty(汚すぎる)」とレジで現金を返された経験があります。
こういった事情から、都市部のレストラン、モール、スーパーマーケット、アプリ決済(UberやOlaなど)ではカード決済やQRコード決済が使われています。
現金ゼロでは生活できない!
一方で現金がないと困るシーンもたくさんあります。

どんな場面で現金が必要か見ていこう!
- ローカルマーケットや商店(クレカが未対応)
- 配車アプリが使えないリキシャやタクシー
- チップ(ホテルのポーターやドライバーなどに)
- 通信障害により突発的なトラブルの時
たとえば、インドでは突然の停電やネットワーク障害が日常茶飯事です。

停電は日常茶飯事・・・
私自身、スーパーマーケットでクレジットカードを出したら「今、カードリーダーが繋がらないからクレカは使えない」と言われ、カゴの商品を全部棚に戻した経験があります。
こういった場面でも最低限の現金を持っていると安心です。
渡印時にどれくらい現金を持っていくべき?
私のおすすめは、日本円で10万円ほど現金で持参し、必要に応じて1万円ずつ両替する方法です。
一度に大量に両替すると、高額紙幣(2,000ルピー札)で渡されてしまうことが多く、2,000ルピー札は、使い勝手が悪いので、注意しましょう。
- 小さな商店やリキシャでは、「釣りがないから無理」と受取を拒否される
- 高額紙幣のため、偽札を疑われて、使用できないと言われる

2,000ルピーはやっかいだな・・・
そのため、両替する時は「小さい貨幣でください」と伝えるだけで対応してくれるとこも多いので、勇気を持ってお願いしてみてください。
インドのATMキャッシング事情 — Visa/Mastercardはどこで使える?
インドではATMの設置台数は都市部なら十分ですが、「日本のカードが物理的に使えるか」は別問題です。
- Visa・Mastercard:ほぼ全土で対応。最も安心
- JCB:使えないATMが非常に多い(空港・高級ホテル以外は厳しい)
- American Express:ATMでのキャッシングはほぼ不可。店舗決済もチェーン店・高級ホテル以外は使えないことが多い
➡ メインはVisaまたはMastercardの1枚を必ず持つべき。JCBやアメックスは「サブでステータス・特典目的」に限定するのが賢明です。

駐在初期は、現金が足りなくなって、キャッシングする可能性もあるね。
インドでクレカを使うときの注意点とトラブル回避法

インドでクレジットカードを利用するとき、日本とは異なるリスクがあります。
現地生活に慣れるまではポイントを押させておくことで、不正利用やトラブルからご自身を守りましょう。
スワイプに要注意!スキミング被害のリスクあり!
インドでは、ICチップではなく、磁気スワイプで決済する店が多く残っています。残念ながらこれが、スキミング(カード情報の不正読み取り)の被害に繋がることがあります。
実際に私は駐在中に、使った覚えのない中国のECサイトで80万円の利用をされた経験があります。カード会社からすぐに連絡がありことなきを得ましたが、海外でもトラブルはかなり焦ります。

なんでインドでスキミングされて、中国のサイトだったんだろう・・・
カードは絶対に手放さない!その場で決済してもらうこと。
インドの商店やレストランでは、クレカをレジ裏やバックヤードに持っていかれることがあります。

これ、結構危険です!
カードを離れた場所に持っていかれる = カード情報を盗み取られるリスクがあがる!
レストランでは、店員さんにチェックと言えば、カードリーダーを持ってきてくれるので、その場で決済してくれますよ。

防げるリスクなので、覚えておこう!
駐在生活が進むとクレカの出番が減っていく理由【私の体験談】

インドに駐在して最初の頃、日常の出費は可能な限りクレジットカードで支払いをしていました。

現金は汚いし、不安はあったけどクレカ払い!
でも、駐在生活に慣れていくにつれて、クレカの出番はどんどん減っていったんです!

現地の銀行口座を開設したからです!
デビットカードを入手して、クレカを使う場面が激減
インドで銀行口座を開設するとキャッシュカードにデビットカードが付帯されています。

デビットカードは駐在員の強い味方!
デビットカードは、レストラン、スーパー、オンラインショッピングなど、至る所で支払いに用いることが可能です。
しかも、クレカと違って即時引き落としなので管理しやすく、安心感もあります。

駐在してから2週間くらいでデビットカードを入手できたよ!
駐在初期はインドの口座に現金がなく、クレカが命綱!
デビットカードが使えるようになるのは、現地の会社がサポートして銀行口座を開設してからの話です。
駐在初日からデビットカードがあるわけではないので、最初の数週間〜1ヶ月は、
- クレカで立替払いをしておく
- あとから会社にインドの口座に振り込んでもらう
という形でお金のやり取りをしていました。

この期間はクレカと現金が必須!
ホテルなどの高額決済はクレカ一択
インドへ渡航して、生活が安定してからも、インド国内出張のホテル代や海外旅行の航空券のような高額決済はクレジットカードを使用していました。
- 補償がしっかりしている
- 万が一トラブルがあった場合、取引をキャンセルできる
- クレカのポイントがついてくる

クレカのポイントは日本に帰国時に利用!
最初はクレカと現金が命綱 → 慣れてきたらデビット → 高額支払いはクレカで!
この流れを知っておくだけで、金銭トラブルを大きく減らせます。
FAQ|よくある質問に答えます!

まとめ|インド駐在のクレカは「メイン+サブの2枚持ち」で安心

インドでのクレジットカード利用は、日本とまったく事情が違います。駐在初期はとくに、
- インド・ルピーはお釣りが出ないことがある
- そもそも「このカードは使えません」と弾かれる可能性がある
- スキミングなどのトラブルにあうことがある
こんな場面が日常的に起こります。だからこそ、ブランドの違うカードを2枚持っておくことが、インド駐在のいちばん現実的なリスク対策になります。

5年の駐在でたどり着いた結論はシンプルです!
- メイン: JALカード TOKYU POINT ClubQ(Mastercard)
— 日常の支払いでJALマイルが貯まり、不正利用にもすぐ気づける。駐在員の生活にいちばん「ちょうどいい」1枚 - サブ: エポスカード(VISA・年会費0円)
— メインが使えない時の保険。即日発行で渡航直前でも間に合う
迷ったら、まずメインの東急カードを1枚。これに年会費0円のエポスをサブで足せば、VISAとMastercardの2ブランドが自然にそろい、インドで「詰む」リスクをぐっと減らせます。
同じ失敗をしてほしくないからこそ、出発前のこの2枚だけは準備しておいてください。

年会費0円で2枚目はエポス!
\ 年会費0円・即日発行。2枚目の「保険」に /
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ほな、また!
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