どうも!こんにちは、みししっぴです!
大阪・関西万博もいよいよ「閉幕」が近づいてきました。
「やっぱり、行っておきたい!」という声が高まる一方で、実際に行くと「あれを持ってくればよかった…」と後悔する人が続出しています。
会場はとにかく広く、日差しも強いです。さらに歩く距離は2万歩を超えることも珍しくありません。

せっかく行くなら快適に楽しみたい!
今回は、私が実際に”20回以上”万博へ行って「これは絶対に必要!」と感じたアイテムをまとめました。
事前準備をしっかりして、120%楽しみましょう!
簡単に知りたい方はYouTubeでチェック!
- 万博必須アイテムの紹介
- 事前に準備しておいた方が良いもの
- 持ち込み禁止アイテム



ほな、いきましょう!


これだけは絶対に持って行け!万博必須アイテム”10選”


大阪・関西万博を存分に楽しむには、事前の準備が大事です。
暑すぎて、並ぶこと間違いない万博での必須アイテムを紹介します。



忘れないように要チェック!
モバイルバッテリー
写真や動画、パビリオンの当日予約やマップの確認などでスマホはフル稼働します。
会場内には充電スポットが少ないのでモバイルバッテリーは必須です。
最近は、モバイルバッテリー内にコードが内臓されているものがありますので、ケーブルを持ち歩かないでOK!



私は大容量派です!
iPhone 16を4回充電できる大容量バッテリーなので、家族連れならこれ1本で安心です。
さらに「タイプC」のケーブルが内蔵されているので、ケーブルをわざわざ持ち運ぶ必要なし!
日傘(雨傘兼用)


会場内には屋根がない場所が多く、そんな炎天下の下で長時間並ぶことで体力が奪われます。
急な雨にも対応できる兼用タイプが便利!



私はWPCの自動開閉式の日傘を使用しています!



ワンタッチで開閉してくれるのは便利!
マイボトル(会場内、給水所あり)
会場内には、何箇所も給水所あるので、冷たい飲み物をキープできる保冷タイプのマイボトルがおすすめです。







給水機も並ぶのでご注意を!
7月、8月は給水機も混雑しており、場所によっては、10-20分も並ぶことも・・・あります。
なので凍らせたペッドボトル飲料も一緒に持っていくことがおすすめです!
手拭きシート
海外パビリオンで食事をする時は、近くに手を洗うとこが少ないので、食事を取る前にさっと手を拭くために手拭きシートもマストアイテムです。



トイレの数は意外に多いです!
日焼け止め
万博会場内は屋根が大屋根リングしかなく、炎天下が降り注ぎ、動かなくても汗が噴き出します。



絶対に日焼けしたくない!
日焼け止めは、顔や首元にこまめな塗り直しが必須です。スプレータイプは手軽ですが、風向きや混雑時に周囲へ飛散する心配があります。直接肌に塗り込むタイプなら、しっかり塗れて周りにも配慮できます。
軽食
万博は、並ぶことが当たり前。お腹が空いてきても列から出れないです。



ちょっと小腹を満たしたい!
そんな時は、手軽に食べられる軽食を持参しましょう。
お子さんと一緒に行く場合は、お子さんがぐずる前におやつをさっと出しましょう!
ツバの大きい帽子



列が混雑しすぎて、日傘がさせない・・・
パビリオンへ並ぶと、どうしても日傘が使えないエリアがあります。そんな時はツバの大きい帽子が直射日光をしっかり遮ってくれて重宝します。
首元までカバーできるタイプなら、さらに日焼け防止効果がアップです。
サングラス
万博内は、強い日差しと地面からの照り返しで目が痛くなることがあります。



疲れは目から来る!
夏場の万博は、パビリオンに入る前までサングラスをかけておくのが1番良いです。


保冷バック
ドリンクや軽食を冷たく保てるので、いつでも冷たい飲み物を飲めるのが嬉しい!
凍らせたペットボトルを入れておくとさらに長持ちします。



夏の万博はとにかく暑いから冷たい飲みもので癒されよう!
首元ひんやりグッズ
ネッククーラーや冷感タオルで体温の上昇を抑え、熱中症リスクを軽減しよう。
移動や待ち時間中のクールダウンに役立ちます。



首元が冷んやりして気持ち良い!
事前に準備しておいた方が良い”こと” & “もの“


大阪・関西万博を100%楽しむためには、事前準備が大切です。
特に事前に購入しておくと快適さが格段に上がるアイテムを紹介していきます。
公式ガイドブック



下調べしないで万博に行くのは、絶対NG!
万博会場はとにかく広い。下調べせずに行くと、どのパビリオンに入るか迷って時間をムダにしてしまいます。



万博は迷ったらあかん!
「このパビリオン混んでるから、別のところにしよう…」と移動しても、そこも長蛇の列。結局どこにも入れない…なんて悲しいパターンも珍しくありません。
だからこそ、絶対に行きたいパビリオンは事前に決めておくことが大事です。



オススメのパビリオンを紹介します!
レジャーシート
休憩やイベント観覧の待機列で必須。特に週末や混雑日は座れる場所が限られるため、レジャーシートを持参すれば体力を温存できます。軽量・コンパクトなタイプを選ぶと荷物になりません。



私は、ダイソーで購入したよ!


スニーカー(スケッチャーズ推奨)
万博会場では1日2万歩以上歩くことも珍しくありません。足の疲れを抑えるためには、履き慣れたスニーカーで行くのが鉄則です。新品や革靴は絶対に避けましょう。



おすすめはスケッチャーズ!
スケッチャーズのスリップインは、靴に触れずに脱ぎ履きできるので、休憩中に靴を脱いで足をリラックスすることもできます。
この快適さを味わうと他のスニーカーに戻れなくなるほどの便利さです。
スタンプパスポート
大阪・関西万博では各パビリオンにスタンプが用意されています。



スタンプラリーがめっちゃ楽しい!
万博内のオフィシャルストアで販売しておりますが、万博外でも書店などでも取り扱っています。
会場内で購入するには時間がかかるので、
「スタンプパスポート」は想像以上に熱中してしまう人が続出。現地で売り切れる可能性もあるため、事前購入がおすすめです。
ちなみに私は、「御朱印帳」にスタンプを押しています。


【要注意】持ち込み禁止品を紹介


大阪・関西万博では、安全管理と快適な運営のために持ち込み禁止物が定められています。
入場ゲートでは荷物検査が行われ、該当するものをお持ちの方は、没収または入場不可となるため注意しましょう。



万博に入る前に没収されるとショック!
酒類全般
アルコール飲料の持ち込みは一切禁止です。
しかし、会場内では、いろんな国のお酒が販売されているので、お酒は入場まで我慢しよう。



お酒は万博内で購入しよう!
容器や開封・未開封を問わず、お酒は全て持ち込み禁止です!
ビン・缶飲料
ガラス瓶や缶に入った飲料も持ち込み不可になります。
ペットボトル飲料は持ち込み可能ですので、冷たい飲み物は保冷バックに入れて持ち込みましょう!



ペットボトルは、入場前にチェックされます!
スタッフの方に聞くと、毎日「レッドブル」と「缶コーヒー」がよく没収される飲み物のようです。
皆さんも気をつけよう!
スーツケース(サイズを問わず不可)
スーツケースやキャリーケースなどの”ものを運ぶようなカート”はサイズを問わず全て持ち込み禁止です。



スーツケースを預けると高額(1万円)の費用が生じるよ!
スーツケース以外では、下記のサイズより小さな持ち物が、持ち込み可能になります。
持ち込み可能サイズ:W60cm x D90cm x H40cm
上記のサイズ以下の場合、会場内に持ち込みが可能です。
カメラの一脚・三脚、自撮り棒



万博写真をいっぱい撮りたい!
その気持ちは分かりますが、自撮り棒を持っていくのはNGです。
手のひらサイズのミニ三脚は許可されていますが、長いタイプは不可になります。
Q & A :スプレータイプの日焼け止めは持ち込める?



スプレータイプの日焼け止めは、持ち込めるの?
スプレータイプの日焼け止めは、スタッフしたところ「持ち込みは可能」です。
ただし、スプレー缶タイプですと使用する際に周りにかかる可能性が高いので、クリームタイプがおすすめです。



並び列の間隔は意外と狭い・・・
入場の流れと注意点





入場口でテンパらないように解説しよう!
西ゲート・東ゲート共通で、入場列は予約時間ごとに分かれています。
例えば、9時予約なら「9時の列」、10時予約なら「10時の列」に並びます。スタッフが案内してくれるので迷う心配はありません。
入場までの流れはこんな感じです。
ポケットの中身は全てトレイに出します。
飲み物(ペットボトル・マイボトルも)はカバンから出して別の検査を行います。
ここで出し忘れると後ろがつかえるので、ちょっとしたプレッシャーを感じます!
※パソコンやカメラはカバンに入れたままでOKです。
手荷物検査が終わるとすぐにチェットのQRコードを読み込みます。
スクショを事前に保存しておくのがおすすめ。読み取り機は1レーン1台しかないため、モタモタすると後ろからの圧がすごいです。
落とし物には注意!
私はスマホをポケットに入れていて、チケット提示の時に取り出した瞬間、定期券がスルッと落下…。
幸い拾っていただけましたが、ポケットにものを入れておく場合は、気をつけましょう!



落とし物をするとせっかくの万博が台無しに!
まとめ|大阪万博を楽しむための必需品!
大阪・関西万博は、猛暑や長時間の移動・待機など、事前に知っておくべきポイントが多いイベントです。
今回の記事で紹介した持ち物をそろえておけば、暑さや混雑のストレスをぐっと減らし、1日を快適に楽しむことができます。
特に、日差し対策・水分補給・体力温存の3つを意識して準備することが、最後まで笑顔で過ごすコツです。
「ちょっとした備え」が、大きな思い出の差になりますので、ぜひ出発前にこの記事を見返し、自分に必要なアイテムを忘れずに持って行ってください!



みんなで万博を楽しもう!
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