【新習慣】食べるなら寝る前に！ヨーグルトダイエットの効果とは？

どうも！こんにちは！みししっぴです。

ヨーグルトは、朝食べるものと思っていませんでしたか？

実は、ダイエットするなら「夜」に食べることが1番ダイエットに繋がる食べ方なのです。なぜ夜に食べるのがオススメなのか、どのヨーグルトが一番ダイエットに適しているか、今回のブログで情報をお届けします。

ヨーグルトは夜に食べたほうが良い理由

ヨーグルトと言ったら”朝”に食べるイメージが強いのではないでしょうか？私自身もヨーグルトは朝食に食べるものだと思い込んでおりました。しかし、ダイエット効果を促進させたいのであれば、夜寝る「2時間前」に摂取することがオススメです。その理由は・・・

成長ホルモン「ソマトロピン」には、身体の機能をコントロールしたり、筋肉量を増やす働きがあります。この働きをサポートするためにタンパク質が必要になります。筋肉量が増えることで基礎代謝が上がり、基礎代謝の増加はカロリー消費量の増加に繋がるので、脂肪を燃焼しやすい身体になります。

寝ている間に成長ホルモンが活性化し、たんぱく質を補うことで、より効率を高めることができると言われています。そのために効率的にタンパク質を摂取できるヨーグルトを寝る前に取り込むことが大切になるのです！

どのヨーグルトが良いの？ 値段と栄養成分を紹介！

ヨーグルトと言っても、様々なヨーグルトがあるのでどれが一番良いのか分からないですよね？ということで、今回コンビニやスーパーで色々と購入してきました！

9種類を一気に購入してしまったので、冷蔵庫の中がヨーグルトで溢れかえってしまいましたよ😭

今回はプレーンヨーグルト + 無脂肪ヨーグルトをチョイスしてきました！

価格だけを考えると”ドン・キホーテ”や”TOP VALUE”のヨーグルトが、コスパ良く見えますが肝心の成分はどうなっているでしょう。

▼栄養成分を見ていこう！

商品名	7プレミアムヨーグルト	明治ブルガリアヨーグルト(脂肪0)	ナチュレ恵プレーンヨーグルト脂肪0	カスピ海ヨーグルト脂肪0	BifiXヨーグルト脂肪0	パルテノ	プレーンヨーグルト(TOP VALUE)	小岩井脂肪0ヨーグルト	ド　北海道プレーンヨーグルト
商品写真
エネルギー	65kcal	41kcal	46kcal	34kcal	42kcal	99kcal	33kcal	45kcal	53kcal
タンパク質	3.7g	4.1g	3.9g	3.6g	3.6g	10.2g	3.0g	4.7g	4.5g
脂質	3.1g	0g	0g	0g	0g	4.3g	0.4g	0g	1.0g
炭水化物	5.6g	6.1g	7.0g	4.9g	7.7g	4.9g	4.5g	6.5g	6.5g
食塩相当量	0.1g	0.14g	0.14g	0.1g	0.11g	0.09g	0.1g	0.11g	0.14g
カルシウム	120mg	124mg	140mg	125mg	113ml	113mg	107mg	150mg	140mg

たんぱく質が1番多く含まれているのは、パルテノですね！たんぱく質量が、なんと「10.2g」も入っており、炭水化物量は、「4.9g」と低水準です。

摂取量の目安は、120gとなります！お茶碗の小盛りくらいの分量ですね。”パルテノ”は脂質量が他のヨーグルトよりも多いので食べ過ぎないようにしましょう。

しかしながら、”パルテノ”は値段が高いので、これはどこの店舗が安いのか調査しないといけないですね！前回、オイコスの値段は調べてきたので、ぜひこちらのブログも参考にしてみて下さい。

ダイエットには夜ヨーグルトまとめ！

夜の寝る2時間前にヨーグルトを食べることで、寝ている間の成長ホルモンの効果をサポートしてくれます。たんぱく質が多いヨーグルトを摂取することで、筋肉量の増加につながり、基礎代謝が増加することで脂肪燃焼がしやすい身体を作ることができます。

健康的な体重管理と美容の向上に「夜ヨーグルト」は貢献します。夜のヨーグルト摂取は、健康的な生活習慣の一部として取り入れる価値があるので、ぜひみなさんも取り入れてみてはいかがでしょうか。もっと簡単にダイエットしたいという方は、ミスパリの痩身エステがオススメですよ！

ほな、また！