モルディブ出国に必須の【IMUGA】!登録しておかないと出国できないです!

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どうも!こんにちわ!モルディブに未練たらたらのミシシッピです。

本日は、モルディブ最終日の過ごし方と、出国に必須のIMUGAの登録方法と空港に到着して以降の流れをお話ししていきます。まだ前のモルディブブログを読んでないよーって方は、ぜひ下記の記事を読んでみてください!

目次

最終日も朝散歩からスタート!

モルディブ滞在の3日目は、あいにくの雨模様でしたが、雨がザーッと降り、晴れ間が見えて、またザーと降っての連続でした。モルディブの天気は変わりやすいので雨模様でも晴れる可能性は高いんです!

写真は、快晴ですがこの写真を撮る1時間前は土砂降りだったんですよ!信じられないですよね。

朝食の時間まで優雅にぶらぶらしながら島内を歩いておりましたが、どの場面を撮影してもインスタ映えになるほど絵になります!

月曜日とあって朝食会場は、ガラガラで、ほぼ貸切状態!!

今日もしっかりと朝食をたくさん食べ、10時からシュノーケリングツアーに参加しようかなと思いましたが、飛行機の中で気持ち悪くなるもの嫌だったので参加は見送りです笑

シュノーケリング用のゴーグルは、無料で貸し出してくれるので、部屋のバンガローから海に潜ったり、ホテル周辺の浅瀬で一人で潜ってました!ホテル周辺の海辺は、波があまり立ってないので、一人で安全にシュノーケリングができます。小さなサメが浅瀬まで来ていたのはびっくりです!

さて、空港に行く準備をしないといけないのですが、乗合ボートの場合ホテルがベストな出発時間をチョイスしてくれます。出発時間が書かれたお手紙を出国日の1日前にお手紙でくれます!

お手紙の内容は、

  • 出国する飛行機の便は合っているか。
  • スーツケースは12時半に部屋に取りに行くよ
  • この時間までにチェックアウトを済ませてなー
  • 13時15分のボートで出発するデー

という内容です!

15時50分に出国する飛行機でしたので、約2時間半前に空港へ到着です。

出国に必須のIMUGA登録とは?

出国の際は、IMUGAに登録をしておく必要があります。登録方法は、モルディブに入国する際に行った内容と同じになります。入国の際の記事は下記を参考にしてください!

出国の24時間前までに登録しておく必要があるのですが、乗合ボートに同乗したインド人達は、空港へ向かうボートの上で登録していたので、とりあえず空港でチェックインするまでに登録しておけば良いと思います!

私は、出国日の96時間前に登録完了をしておりましたが、なんと航空会社からフライトをキャンセルされ、急遽違う便で帰国する運びとなりました!

IMUGAは、訂正できないし、どうすればいいんだーと悩んだ結果・・・「良し!もう一回、新規で登録してみよー」と申請したら、登録できました!

念のためホテルのスタッフの方にも聞いてみましたが、IMUGAの変更を行いたければ、再度申請すればOKとのことでした!

ミシシッピ

海外のトラブルは、めっちゃ焦りますよね!

空港到着からの流れを説明!

空港設備内に入ることができるのは航空券をもっている人のみです!インドも同じですが、空港内のセキュリティーの問題で航空券を持っている人しか入れなくなってます。

空港に入ると、まずは手荷物検査を行います。手荷物・預け荷物を全てスキャンされた後、航空会社のカウンターへ行くことができます。このカウンターで、「IMUGA」の登録はしているかと口頭で確認されて以降、IIMUGAの確認は一切されませんでした。

ミシシッピ<br>

電子情報で見れるのかな?

さて、航空会社のカウンターでチェックインした後は、パスポートコントロール(出国手続き)です。パスポートコントロールは、モルディブ国籍とそれ以外の国籍で別れております。

インドへ帰る便だったので、パスポートコントロールはインド人で溢れかえっておりましたが、ここでまさかの日本人パスポートの効果を発揮!日本のパスポートをちらつかせていたら職員に呼ばれ、空いているモルディブ国籍のレーンに並んで良いよーと!これでめちゃくちゃ短縮され、5分でパスポートコントロールを通過!

通過後は、保安検査です。ベルトを含め、手荷物をX線に通した後、免税店エリアに到着です。これで、モルディブ出国完了!帰りたくなかったですが、泣く泣くインドへ帰ります。

免税店で売っているお土産の話は別のブログでまとめますね!

免税店エリアではバーガーキングやカフェ、さらに搭乗エリアにも複数のカフェがありましたので、食べ物には困りません!

ということで、短くも濃密だった3日間、モルディブでどれだけの費用が発生したのか、発表していきます!

ここまでで発生した費用(1ドル = 145円計算)

・飛行機代(インドデリー・マレ国際空港往復) 68,370円
・モルディブのSIM代 US$35 = 5,075円
・夕食ビュッフェ代 US$110 = 15,950円
・ホテルでのお土産代 US$42.01 = 6,091円
・2日目の部屋のチップ US$1.00 =145円
・シュノーケリング代 US$73.92=10,718円
・サンセットクルーズ代 US$73.92=10,718円
・3日目の部屋のチップ US$1.00 =145円
・ホテルの部屋代はポイント精算で無料!
・空港での昼食 US$11.00 = 1,595円

総合計; 118,807円!

モルディブに2泊3日できて飛行機代を含めた金額で11万レベルでしたらかなりお安くモルディブを楽しめたと思います!

インドからは距離的に近いので、インド駐在に疲れた方や、インド観光からちょっと足を伸ばしてモルディブに立ち寄ってみてください!帰りの飛行機から綺麗な虹も見れるかもしれません!

ほな、また!


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この記事を書いた人

人生で一番太っていた時の体重は、「106キロ」!
そこから根性とダンディハウスに通い、「75キロ」までダイエットに成功!
バラ色の人生が待ち構えていると思いきや、カレーまみれのインドに住むことに!
そこでジャンクフード生活を送り、「95キロ」までしっかりリバウンド!

再び、ダンディハウスにお世話になり、ダイエットの情報を発信するとともに、マリオット系列のホテルレビューも一緒に発信していきまっせ!

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