どうも、こんにちは!モルディブに2回行ったみししっぴです!
モルディブ旅行が決まって、準備を始めているあなた。お金のことで、こんな不安はありませんか?

現金って、結局いくら持っていけばいいん?

チップは誰に、いくら渡すの?カードだけで行けるの?
正直に言います!現金は米ドルで100ドルあれば足ります。私は2回とも100ドルだけ持って行き、それでも使い切らずに残りました。
現金を使ったのはチップだけです。それ以外の支払いは、ほぼ全部クレジットカードで済みました。

大金を持っていく必要はないで!そのかわり、知らないと損する「払い方」があるんです。
- 現金はいくら必要か(私は2回とも100ドルで足りた)
- チップは誰に・いくら・いつ渡すか(私が実際に渡した相手と金額)
- メニューの値段が「約1.3倍」になる理由(サービス料と税金の計算例)
- カード払いで「円かドルか」聞かれたときの正解

ほな、いきましょう!

先に知っておきたい「モルディブのお金」3つの落とし穴

まずは、良くない話から先にお伝えします。モルディブのお金で戸惑いやすいのは、次の3つです。
- 日本円はリゾートで使えない:支払いの中心は米ドルとカード。現地で円をドルに替えられる保証もありません
- メニューの値段に約3割が上乗せされる:サービス料10%と税金17%が別にかかります
- 小さいお札がないとチップで困る:100ドル札1枚では、渡すたびにお釣りの話になってしまいます
どれも、出発前に知っておけば全く怖くありません。ここから順番に、私がどうしたかを書いていきます。

3割上乗せって、けっこう大きいな・・・
現金はいくら?私は2回とも100ドルで足りた

私がモルディブに行ったのは、2022年10月(シェラトン・モルディブ・フルムーン)と、2025年11月(ウェスティン・モルディブ)の2回です。
どちらも、持って行った現金は米ドルで100ドルだけでした。それでも足りなくなることはなく、帰国のときには残っていました。
| 項目 | 私の場合 |
|---|---|
| 持って行った現金 | 米ドルで100ドル |
| 両替した場所 | 日本の空港 |
| 現金を使った場面 | チップだけ(ハウスキーパー・ポーター) |
| 宿泊費 | 予約したときにカードで支払い済み |
| 現地での食事など | カード払い |
| 帰国時 | 使い切らずに残った |
現金が少なくて済んだいちばんの理由は、宿泊費を予約の時点で払っていたことです。現地で払うのは食事やアクティビティくらいで、それもカードで払えました。

リゾートに着いたら、財布を開く場面はほとんどなかったで!
逆に、大金を持って行くと、なくしたときのダメージが大きくなります。リゾートに滞在するだけなら、現金は「チップ用」と割り切ってしまってOKです。
なお、首都マレの街を歩いたりローカル島に泊まったりする場合は、現地のお店で現金が必要になる場面が増えます。私の100ドルは、リゾートに直行して滞在する場合の数字として参考にしてください。
両替は日本の空港で|リゾートで円をドルに替えるのは難しい
私は2回とも、日本の空港で米ドルに両替してから出発しました。
モルディブの通貨は「ルフィア」ですが、リゾートでの支払いは米ドルが基本です。そして、リゾートで日本円を米ドルに替えられるとは限りません。だから、ドルは日本で用意していくのが確実です。

現地の空港で替えたらあかんの?
マレの空港に着いたあとは、リゾートのスタッフに案内されて、そのままボートや水上飛行機での移動が始まります。両替のために寄り道する余裕はあまりありません。日本で済ませておくと、着いてから慌てずに済みます。
- 100ドル札1枚ではなく、1ドル札を多めに混ぜてもらう(チップは1ドル札で渡すことが多い)
- ポーターなどに少し多めに渡したい人は、5ドル札も数枚あると便利
- 日本円の大金は持って行かない(リゾートではほぼ使い道がない)

ルフィアもとても綺麗で持って帰りたいレベル!
チップは誰に・いくら・いつ渡す?私が実際に渡した相手
モルディブは「チップ必須」の国ではありません。ただ、リゾートのスタッフに感謝の気持ちとして渡す習慣は根強くあります。
私が実際にチップを渡したのは、この2つの場面です。
| 渡した相手 | タイミング | 私が渡した額 |
|---|---|---|
| ハウスキーパー(お部屋の清掃) | 毎日 | 1ドル |
| ポーター(荷物を運んでくれる人) | 荷物を運んでもらったとき | その都度 |
ハウスキーパーには、毎日1ドルずつ渡していました。ポーターには、荷物を運んでもらったときに渡しています。

毎日1ドルでいいの?少なくない?
大丈夫です。一般的にも、枕銭やポーターへのチップは1〜5ドルくらいが目安と言われています。毎日1ドルは、相場の範囲内です。
金額に正解はないので、1〜5ドルを基本に、特にお世話になった人には気持ちで上乗せするくらいに考えておけば大丈夫です。

大事なのは金額より「小さいお札を持っておくこと」やで!
レストランやバーは、次の章で書くサービス料10%がすでに請求に入っています。そのため、私はレストランで別にチップを渡すことはしていません。特別なサービスを受けたときに、気持ちで渡すくらいで十分です。
メニューの値段は「約1.3倍」で考える|サービス料10%+税金17%

モルディブのリゾートで一番びっくりしたのが、これです。メニューに書いてある値段に、サービス料10%と税金(TGST)17%が上乗せされます。
実際に、ウェスティン・モルディブのレストラン「Island Kitchen」のディナービュッフェは「US$85.00 + サービスチャージ10% + GST17%」という料金でした。これを計算すると、こうなります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ディナービュッフェの値段 | 85ドル |
| サービス料10% | +約8.5ドル |
| 税金17% | +約14〜16ドル |
| 実際に払う額 | 約108〜110ドル(約1.3倍) |
※税金をサービス料込みの金額にかけるかどうかで、数ドル変わります。ざっくり「メニューの値段×1.3」で考えておくと、精算のときに驚きません。

85ドルのビュッフェが、110ドル近くになるんや・・・
さらに、宿泊にはグリーンタックスという環境税がかかります。リゾートの場合、2025年1月から1人1泊12ドルです(2歳未満は対象外)。宿泊料金に含まれているプランもあるので、予約のときに確認してください。
税金17%は2025年7月に16%から上がった数字です。古い記事やガイドでは16%と書かれていることがあるので注意してください。
ちなみに、私が行ったときの旅行全体の費用は、モルディブ旅行の総費用を全公開した記事にまとめています。
カードはVISA+Mastercardの2枚|タッチ決済も使えた

私が持って行ったのは、VISAをメインに、Mastercardを予備にした2枚です。リゾートでの支払いはこれで困りませんでした。
また、タッチ決済も使えました。カードをかざすだけで支払いが終わるので、レストランやショップでの支払いはとても楽でした。

JCBしか持ってないんやけど、大丈夫?
モルディブでは、JCBは使えない場合があると案内されています。JCBしか持っていない人は、VISAかMastercardを1枚足しておくのがおすすめです。
年会費0円で1枚足すなら、VISAのエポスカードが手軽です。マルイの店舗なら最短で即日発行できるので、出発が近くても間に合います(海外旅行保険の話は、このあとの章で書いています)。
2枚に分けておくと、片方のカードが読み取れなかったり、不正利用の確認で止まったりしても、もう1枚で支払えます。ブランドを分けておけば「このブランドは使えない」と言われたときにも慌てずに済みます。
カード払いで「円かドルか」聞かれたら→ドルを選ぶ
海外でカード払いをすると、「日本円で払いますか?それとも米ドル(現地通貨)で払いますか?」と聞かれることがあります。
私はドルで払いました。日本円を選ぶと、換算が割高になるからです。
- 円を選ぶ:お店側(の決済会社)が決めたレートで円に換算される。手数料が上乗せされていることが多く、割高になりやすい
- ドルを選ぶ:あとでカード会社のレートで円に換算される。こちらのほうが安く済むことが多い
その場で円の金額が表示されると安心しますよね。でも、その安心にお金を払っているようなものです。聞かれたら「ドル(現地の通貨)」と覚えておいてください。

サインの前に、レシートの通貨が「USD」になってるか見てな!
宿泊費は予約時に払った|現地で払うのは食事とアクティビティ
私は2回とも、宿泊費は予約したときに支払いを済ませていました。そのため、現地で払ったのは食事やアクティビティなど、滞在中に使った分だけです。
リゾートでは、使った分をお部屋につけておき、チェックアウトのときにまとめて精算するのが基本です。最終日にフロントでカード1枚で精算すれば終わりなので、滞在中に財布を持ち歩く必要はほとんどありません。
- 利用限度額:宿泊費・食事・アクティビティを合わせると高額になるので、残りの枠を確認
- 宿泊費を現地で払うプランか:その場合は、精算額がさらに大きくなる
- 利用通知の設定:アプリの通知をオンにしておくと、身に覚えのない請求にすぐ気づける
オールインクルーシブ(食事や飲み物が料金に含まれるプラン)にするかどうかでも、現地での支払い額は大きく変わります。リゾートの選び方は初めてのモルディブ旅行の完全ガイドで詳しく書いています。
海外旅行保険|私は入らなかったけれど
正直に書きます。私はモルディブ旅行で、海外旅行保険には入りませんでした。結果的に、ケガも病気もなく帰ってこられたので、入らなくてよかったと思っています。
ただ、これは「何も起きなかったから言えること」でもあります。モルディブのリゾートは島ごとに離れていて、病院がある首都のマレまでは、ボートや水上飛行機で移動することになります。

保険料はかけたくない。でも、何かあったときが不安やなあ・・・
そんな人は、年会費無料のクレジットカードについている海外旅行保険を使う方法があります。ただし注意点があって、最近は「カードを持っているだけ」では保険がつかない「利用付帯」のカードが多くなっています。
利用付帯とは、旅行に関わる代金(空港までの電車やバス、ツアー代金など)をそのカードで払ったときに、保険が使えるようになる仕組みです。
たとえばエポスカードは、年会費が永年無料で、海外旅行保険は利用付帯です。空港までの交通費などを出発前にエポスカードで払っておくと、保険の対象になります。マルイの店舗なら最短で即日発行もできるので、出発が近い人でも間に合います。対象になる支払いの条件や補償の内容は、申し込む前に公式サイトで確認してください。
\ 年会費0円・海外旅行保険つき(利用付帯)/

「持ってるだけで保険がつく」と思い込んでると、いざというとき使えへんから気をつけてな!
モルディブのお金のよくある質問

Q. ルフィア(現地の通貨)は必要ですか?
リゾートに直行して滞在するだけなら、支払いは米ドルとカードで済むので、ほぼ必要ありません。首都マレの街を歩いたり、ローカル島のお店を使ったりする場合は、少額あると便利です。
Q. 日本円は使えますか?
リゾートでの支払いには使えないと考えておいてください。円からドルへの両替も、現地でできるとは限りません。ドルは日本で用意していきましょう。
Q. サービス料が入っているのに、チップも必要ですか?
必須ではありません。ただ、お部屋の清掃や荷物運びなど、直接お世話になった人には渡す人が多いです。私はハウスキーパーとポーターに渡していました。
Q. スマホの通信はどうすればいいですか?
リゾートのWi-Fiで足りる人も多いですが、空港や移動中も使いたい人はeSIMを入れておくと安心です。詳しくはモルディブのeSIMの選び方にまとめています。
\ 出発前にスマホに入れておけるeSIM /
まとめ|モルディブのお金は「100ドル+カード2枚」で大丈夫

伝えたい結論は、とてもシンプルです。
- 現金は米ドルで100ドル。日本の空港で、小さいお札を混ぜて両替
- カードはVISA+Mastercardの2枚。タッチ決済も使えた
- メニューの値段は約1.3倍、カード払いはドルを選ぶ
お金の準備さえできていれば、あとは目の前の海を楽しむだけです。モルディブの透明な海は、本当に一生ものの景色でした。
持ち物全体のチェックはモルディブハネムーンの持ち物リストも参考にしてください。

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