どうも、こんにちは!みししっぴです。

モルディブに行くのに、結局いくらかかるの?
そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いたあなたに向けて、今回は リアルな総額 を包み隠さず紹介します。
特にモルディブは「天国のようなリゾート」だからこそ、油断するとびっくりするほど費用が膨らむ のが正直なところです。
この記事では、実際にハネムーンで行ったリアル費用(2人分)を公開しつつ、ここを抑えれば安くできた!という節約のコツも紹介します。
ほな、いきましょう!



ほな、いきましょう!


モルディブのハネムーン総額はどれくらい?(結論:2人で〇〇~〇〇円)


結論から言うと、モルディブのハネムーンは、2人で60万円から150万円がボリュームゾーンになります。
金額が大きく変わる理由は、次の3つの通りです。
- 航空券(LCCを使うか否か)
- 滞在するホテルのブランド
- 時期(雨季・乾季・直前か)



宿泊するホテルと行く時期でかなり差がつきます。
2泊3日で実際にかかった総額を公開!(938,189円)


私たち夫婦がハネムーンで実際に払った金額がこちらです。
| 項目(11月初旬に渡航) | 費用 |
|---|---|
| 飛行機代(関空→マレ空港) | 396,460円(2人分) |
| 朝食付き宿泊費(WESTIN HOTEL) | 454,448円(水上ヴィラ) |
| 晩御飯+ホテルでのお土産 | 78,006円 |
| 空港でのお土産 | 9,275円 |
| SIMカード | 0円(未契約) |



eSIMや現地でSIMカードは購入していないの?
空港内には無料Wi-Fiがあり、空港の建物に到着後、すぐにネット環境が使えました。ホテルへ向かうまでの移動中は特に通信を使う場面もなく、困ることはありません。
また、現地の物理SIMは高額で、eSIM(Holaflyの3日プラン)も4,990円とかなり割高でした。


そのため、短期滞在であればSIMを購入しなくても問題なく過ごせます。
費用を抑える2つのポイント


ここからは費用を抑える2つのポイントを紹介していきます。
① 雨季や乾季前(11月・4月)を狙う
モルディブはシーズンによって料金が大きく変わります。
- 乾季前(11月・4月):ハイシーズン直前で比較的安い時期です
- 雨季(5〜10月):1年で最も料金が下がります
実際に、私が以前シェラトンに宿泊したときは、10月の雨季でした。ゲストが少なく、無料アップグレードをしてもらえた経験もあります。



11月初旬でも全く雨が降らなかったよ!





ホテルの宿泊記も見てみてな!
ビーチヴィラにする(水上ヴィラより安い)
水上ヴィラは憧れですし、景色も雰囲気も特別です。ただ、その分しっかりと料金が上がるのも事実です。


ハネムーンで費用を賢く抑えたい時は、
- 1泊だけ水上ヴィラにする
- 残りの泊数はビーチヴィラにする
という組み合わせがとてもおすすめです。



できるかどうかはホテルに確認です!
ここは削らないで!後悔しやすいポイント


節約を意識しすぎると、
「もう少し良い方を選んでおけばよかった…」と感じやすい部分があります。



後悔しない旅行にしたい!
① オールインクルーシブは“必要な人だけ選ぶ”
オールインクルーシブは、好きな時に飲んだり食べたりできるので本当に楽です。
ただし、その分料金にしっかり反映されており、アルコールが含まれていないプランもあるため注意が必要です。



ただその分、しっかりと料金に反映されている。
私の結論としては、短期滞在ならオールインクルーシブは無理に付けなくても大丈夫です。
必要に応じて追加で注文する方が、総額は安くなりやすいです。
② 送迎付き宿泊プランを絶対に選択する
モルディブのリゾート島は、スピードボートか水上飛行機でしかアクセスできません。




これを個別で手配すると、逆に金額が高くなったり、現地での調整が不安になったりします。
そのため、送迎込みのプランの方が、結果的に安くて確実で安心です。



ホテルで送迎を頼んだ方が絶対に安心!
まとめ|モルディブハネムーンは“価格”よりも“価値”で選ぼう


ここまで、モルディブハネムーンのリアルな総額や、実際に私たちが体験して分かった節約ポイントをご紹介してきました。
モルディブは確かに高級リゾートですが、コツを押さえることで費用をしっかり抑えられます。
✔ 費用を抑えやすいポイント
- 雨季や乾季前(11月・4月)を狙うと料金が下がります
- 水上ヴィラではなくビーチヴィラにすると宿泊費が安くなります
- SIMカードは短期滞在なら無理に契約しなくても大丈夫です
- 食事は必要な分だけにして、オールインクルーシブは慎重に検討しましょう
そして、逆に削りすぎると後悔しやすいポイントもあります。
✔ あまり削らない方が良い部分
- 送迎付きの宿泊プラン
- ホテルランクの最低グレードを避けること
- 食事の質が低すぎるプランの選択
ハネムーンは一生に一度の時間だからこそ、「値段だけ」ではなく「満足度」も大切にしてほしいなと思います。



ほな、また!



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