モルディブへ到着してからSIMカードを購入する流れを解説!

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どうも!こんにちわ!ハネムーンの聖地に”1人”でやってきたみししっぴです!

前回のモルディブブログでは、事前準備としてモルディブへ入国するために必須な登録に関してお伝えして来ました!まだ見られていない方はぜひ、渡航前に読んでおいてください!

今回のブログでは、予約した「シェラトン・モルディブ・フルムーンリゾート&スパ」ホテルからのアナウンスとモルディブに入国する流れとSIMカードの買い方までを紹介します!

ほな、いきましょう!

みししっぴ紹介

※こちらの記事は22年時の情報を元に執筆しております。

目次

ホテルからの連絡は送迎に関してなので、要チェック!

Marriott Bonvoyのアプリで予約をした翌日にアプリに登録してあるメールアドレスにホテルからメッセージが届きました!その内容は、以下の6つになります。

  1. チタンエリート特典の紹介
  2. 空港からホテルまでの送迎に関して
  3. 入国の際の手続きに関して
  4. PCRテストの案内
  5. ドローンは禁止だよと連絡

チタンエリート特典に関して

チタンエリート特典の案内でした。シェラトンモルディブでは、「朝食無料か1,000ポイント(滞在ごと)」になります。はっきり言いますが、朝食無料が断然お得です!

空港からホテルまでの送迎に関して

シェラトンホテルはマレ本島から陸路ではつながっていないので、水上ボートを利用しないと行くことができません。その水上ボートは、乗合のスピードボードか、プライベートボートのどちらかを選べます。スピードボートは、他のホテル滞在者と乗合になり、1人につき往復、USD85.00のお値段です。他の滞在者と乗合になるので、45−60分ほど空港で待つ可能性があるよとホテルからメッセージありましたが、実際、私が到着した時は、待ち時間なしでボートまで連れてってもらえました!

プライベートボートの方は、片道でUSD247の料金がかかったきます。乗合の約3倍ですが、家族連れの場合はこちらの方がお得になることもありそうですね。

ボートに乗っている時間は、10分から15分くらいです!

空港の出口にホテルの人が待っており、ボートまで誘導してくれますが、もし、スタッフがいない場合は、28カウンターまで来てほしいという内容です。

カウンターは見つけやすく空港を出た瞬間に各ホテルのカウンターがずらっと並んでいますので、その中から28番を探す形です。

モルディブ空港

入国の際の手続きに関して

入国日の48時間以内と出国日の48時間以内にIMUGAというモルディブ健康局?に個人情報を登録していく必要があります。これは前回のブログで詳しく解説しましたので、そちらを参考に!

PCRテストの案内

PCRテストの陰性証明書は、入国に対して不要ですという案内です!

またモルディブからの出国時にPCRテストが必要であれば、USD80.00 + サービスチャージ10% +12%のGST(税金)で行うこともできるようです。結果は検査日、同日に判明するよです。

What’s APP, メール, SMSなどで結果を送ってきてくれます。

ドローンは禁止だよと連絡

ドローンは禁止されているようです。確かに飛ばしたくなる気持ちはありますが、ぐっと我慢しましょう!

という6つの連絡があって、それ以外はどんな水上アクティビティが楽しめるかなどのアナウンスでした。

モルディブ空港到着後の流れ

さて、ここからはモルディブに到着してからの流れを説明します。まず、飛行機を降りたらバスがお出迎えしてくれます!バスで到着口まで連れて行ってくれ、その後すぐイミグレになります。

イミグレは、パスポートを出し、IMUGAに登録した後に出てくるQRコードの画面スクショを出したら3分ほどで入国スタンプを押してくれました。職員から聞かれたことは、「1人で来たの?」だけで!

満面の笑みで「YES!!!」って言ったらにこやかにスタンプを押されましたね!

さて、無事入国が完了したら、簡易な手荷物検査です。手荷物をX線に通して終わりです。日本のようにカバンの中からPCなどの電子機器は出さないでOKでした。ここは何も引っかからずに通過して、バゲージクレームに到着です。

バゲージクレームに到着するまでで約10分かかりました。

バゲージクレーム

一緒に飛行機に乗ってきたインド人も続々とバゲージクレームに集まって来たので、入国は簡素なんだなーと感じました。

スーツケースを受け取った後、税関に何か届出をする方は「RED  CHANNEL」へ、何も申告するものがなければ、「GREEN  CHANNEL」を通って、無事モルディブ到着です!!

今までで1番簡単な入国でした。日本に帰国するよりもスムーズだったかも・・・

続いて、現地のSIMカードの購入場所をお教えします!

SIMカードの販売所は空港出口を出て右に!

空港の出口を抜けた後に、右側に進めば、SIMカードが売ってる店舗が2店舗あります。

「ooredoo」と「dhiraagu」の2店舗になり、料金プランはどちらも同じです!

SIM売り場
SIM売り場

事前情報では、Dhiraaguというお店にUS$15のパッケージがあると他の方のブログで見ましたが、なんと今は、35ドルと50ドルの2種類だけの販売になってました泣

SIM料金表

隣の店舗も同じ、35ドルと50ドルの2種類しかなかったので、どちらで購入しても同じですね。私は、Dhiraaguで購入して設定までしっかりやってもらいました。

設定してくれたお姉ちゃんは、携帯の設定を日本語表記のままで、問題なく開設してたのでビックリ!英語に表記変えようかと言いましたが、大丈夫!って言ってパーフェクトに仕上げてくれました。

ありがとう!

ATMも近くにありましたので、ここでキャッシングするのもありですね!キャッシングする際は、ATMに何か不審なものがついてないか気をつけて見てください!

ATM

さて、お迎えに来てくれたシェラトンの方とも無事合流でき、乗合の水上ボートで、シェラトンまで発進です!今回、私が最後だったようで待ち時間なく、スピードボートに乗車できました!私と、インド人カップルが2組の面白い乗り合いでしたが、気にしません笑

当日は波が高く、かなり揺れて少し酔いましたが、10分程度でホテル到着です!

乗り合いボート
シェラトン号!

さぁーわくわくのホテルに到着したところですが、長くなるの今回のブログはここまで!

次回はホテルの様子などをお送りしていきますので、お楽しみに!

ここまでで発生した費用 1ドル 145円計算
*飛行機代(インドデリー・マレ国際空港往復)68,370円
*SIM代 US$35=約5,075円
総合計、73,445円

ほな、また!

☆モルディブブログ☆
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👉モルディブ2日目、シュノーケリングとドルフィンウォッチング体験!
👉モルディブ生活最終日、出国の手順を公開!
👉モルディブのお土産って何があるのか?

この記事を書いた人

人生で一番太っていた時の体重は、「106キロ」!
そこから根性とダンディハウスに通い、「75キロ」までダイエットに成功!
バラ色の人生が待ち構えていると思いきや、カレーまみれのインドに住むことに!
そこでジャンクフード生活を送り、「95キロ」までしっかりリバウンド!

再び、ダンディハウスにお世話になり、ダイエットの情報を発信するとともに、マリオット系列のホテルレビューも一緒に発信していきまっせ!

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